珍獣ハンターイモトジャパンツアー in 秋田県
今回の舞台は東北・秋田県!イモトを探せは男鹿地方の民俗行事・なまはげ。今回はイモトもなまはげ体験!「泣く子はいねがー」の掛け声とともに暴れまわったなまはげを主人がもてなす。そこでなまはげが取り出したのは「なまはげ台帳」…イモトがプチ断食をしてる事実が暴かれる!
まずはあなたも秋田にイッテQ!ご紹介するのは男鹿水族館GAOで昨年12月に生まれたホッキョクグマの赤ちゃん。イモト、獣舎に潜入!しかしイモトのカメラワークでは檻しか映らない…やっと見えたのはキュートな赤ちゃん!
さらに秋田の天然記念物・秋田犬。今回は生後2ヶ月の子犬をご紹介。
続いては秋田の食文化!秋田の南部では甘いものからしょっぱいものまで、何かと寒天で固める文化が。今回はサラダ寒天を実食!
続いては秋田の風物詩。大仙市で今回はイモトオリジナルの花火を作り、秋田の空に打ち上げる!ご協力いただくのは響屋大曲煙火株式会社の社長・斎藤さん。
火薬の配合、造粒、玉込めと一連の作業を見せていただいた後は、イモトも実際に玉込めに挑戦!今回は花火師歴4年の安杖さんと共に、開いた大きさ直径300mの尺玉を作る。
星と呼ばれる火薬の玉をつめ、さらに和紙で仕切り、割薬を入れ、半円状の玉皮を重ね合わせれば完成!さらにイモトオリジナル・眉毛付きの「型物」と呼ばれるイラスト花火も。作った花火はクラフト紙を60層も貼り重ねて行く。
それでは職人さんに作業をしていただいている間に、秋田の伝統芸能・竿燈リポート!提灯をつるした最大18mにもなる竿燈を絶妙なバランスで支える、江戸時代から伝わる妙技!イモト、71歳の竿燈会会長のパフォーマンスに感化され、見事やり遂げた!
さらにパフォーマンスをも1つ。秋田在住ラートの現役世界チャンピオン・髙橋靖彦さん指導のもと、ラートをしてみる…が、全く歯が立たない。ということでなんとか出来た技を寄せ集めたパフォーマンスをご覧ください。
最後は花火で締めくくり!今回は予算80万円のイッテQ!スペシャル花火大会。
オープニングの花火を楽しんだ後は、3人が作ったイモトの顔。社長・イモトの顔はうまく見えたが、安杖の「イモトスマイル」は斜めに…。
さらに尺玉を3連発!イモトが作った尺玉も見事に丸く開いた!
最後は残りの予算を全部使ったスターマイン!
以上、秋田県制覇!