みやぞんが挑むのは、「１００ｋｇ越えのカジキ釣り」！舞台は近海カジキの漁獲高日本一を誇る与那国島。漁師の市成寿次さんと田中秀三さんの協力の下、トローリングでカジキを狙う！
まずは１１５ｋｇの船長相手にカジキの強さを体感。カジキは針にかかると恐ろしい力で抵抗、その泳ぎ疲れたタイミングを見極め、一気に勝負にでる！
コツを掴んだ所で出港！…だが、この日は海が荒れて漁が出来ず引き返す。
与那国ロケでお世話になる民宿もすらのお部屋紹介をしつつ、晩御飯は道路で見つけたヤシガニをシンプルに塩ゆでで！
２日目も海は強風・荒波。ということで持て余した時間は自転車で島を探索！ヨナグニウマや絶景「六畳ビーチ」、インスタ映えな公衆トイレ、そしてヨナグニウマとの海馬遊びで島を満喫！

３日目にしてやっと絶好の釣り日和。カツオを釣り、餌としてようやくカジキ釣りスタート！ヒットするまでは体力を温存。すると、早速ヒット！だが軽い。釣り上げたのはちびっこシイラ…。そしてここから再び海は荒れ、４日目５日目と沖に出ては戻るの繰り返し。お蔵入りの危機が高まる…。
ということでなんとか尺を稼ぐため、ガイドの上里さんとっておきのスポット、Dr.コトー診療所のロケ地へ！
７日目、みやぞんの仕事の都合で今日がラストチャンス。しかし、この日も海は大荒れ。そして、みやぞんは東京へ帰っていった…
が、戻った翌日、船長から電話が！なんと超巨大カジキを釣り上げていた！ということで船長のモチベーションが消えない限り続くこの企画、みやぞんは与那国へと舞い戻った！だが、気合も虚しく初日、２日目とチャンスは無し。
迎えた最終日、出港後に最大のチャンスが！勢いよく引っ張られるライン、みやぞん必死に食らいつく！だが、カジキは逃げ、千載一遇のチャンスを逃した。
諦めて一応のエンディングを撮影していた、その時！再びラインが反応！正真正銘のラストチャンス、みやぞん必死に獲物と戦う！そして、釣り上げたのは…シイラ。

以上、みやぞんのイッタっきりでした。