世界の果てまでイッタっきり in 東京都・長崎県
みやぞんが挑戦するのは、腹話術!今回もスタジオ披露ということで前回のヴァイオリンのトラウマが蘇る…。
そんなみやぞんに腹話術を教えてくれるのは、日本を代表する腹話術師、いっこく堂とその相棒・サトルくんとカルロスくん。
腹話術の難しいところはまずは表情。人間と人形は別の人格で話さなければならない。
さらに、パ行・バ行・マ行の「破裂音」は唇を合わせないと言えないため、他の言葉で代用。ちなみにいっこく堂は習得に3年の月日がかかったという。
そして、声を変えることも難しさの1つ。
腹話術の難しさを実感したところで、翌日は相方となる人形選び。「パペットハウス」でみやぞんが選んだのは…メガネが特徴的な「しりぞん」君。
しりぞん君と練習をするみやぞんだが、練習風景は恐ろしく地味…ということで向かったのは、長崎県壱岐市にある、妻ヶ島という無人島。
ここで釣りをしつつ腹話術の練習!みやぞん、ギターを弾きながら腹話術を行うという離れ業もマスター。
合宿2日目は近くの海女さんにご協力頂き、名物のウニ捕獲。さらにアワビも!
さらに腹話術の技を磨く。そして、口と声が合わない人という技、人形と人間の声が入れ替わりパニックになるというネタも練習。みやぞんは、しりぞん君と鍋つかみのシャークくんで挑むが、なかなか声の切り替えがうまくいかない。
それでも練習を重ねて頑張ったみやぞん、スタジオで腹話術ショー披露!
つかみの口と声が合わないネタは滞りなくクリア。そしてしりぞん君登場!さらにシャークくんも登場して、3人で軽快なトーク。さらに、みやぞんが2人の声を奪ってからの声の入れ替わりも成功!
最後は、みやぞんのギターでしりぞん君が歌って無事にショーをやり遂げた!