ガンバレルーヤのカレンダープロジェクト in 高知県・愛媛県
今回のカレンダープロジェクトは、ガンバレルーヤが高知県と愛媛県で絶景写真の撮影に挑む!
最初に狙うのは、初夏の風物詩・ホタル。動物写真家の小原玲さんと共にまずは昼間のホタルを「黒川ほたるの里」で見学。日没してから30分後に光り始めるということで、その間にお隣・愛媛県でアクティビティに挑戦。
雪輪の滝で楽しめる超ロングスライダー!まひる・よしことそれぞれ40mの直滑降!しかしよしこ、衝撃で手持ちのカメラがあらぬ方向に…一方まひるは完璧な画角!
ホタルは7時をまわり、いよいよ撮影開始!太陽が沈み切る前に2人を撮影してから、ホタルが光り始めるのを待つ。そこには幻想的な光景が…そして日が落ちきったところで水面を飛ぶホタルの写真を撮影。
出来た写真はホタルの光が美しい一枚!
続いてはいま大注目のアート!現代アーティストのChadさんは、巨大な筆を使ってその時降りてきた言葉を即興でしたためていくアートパフォーマンスを披露。
今回は2人も己の声を降ろしてみる!まひるは迫真のパフォーマンス、よしこは「田園」に乗せて踊るが、なかなか言葉が降りてこない。しかし、突如言葉が降りてきた!が、全く読めない文字にまひるも困惑。
続いてもう1つ、夜にしか見られない絶景「皆既月食」!それは地球と月と太陽が一直線に並ぶ時、月が地球の影の中にすっぽり入り、赤銅色に見える現象のこと。
ロケを行った5月26日は、そんな皆既月食が日本で3年ぶりに観測できる絶好の機会!今回は四国カルストにて、皆既月食を背景に自転車で飛ぶ2人の撮影に挑む!
自転車の練習も万全、しかしここで雨が…皆既月食チャレンジは失敗。しかしせめて月とガンバレルーヤの写真を撮りたいと翌日再チャレンジしたものの、とてつもない濃霧。ということでガンバレルーヤ発案・苦し紛れの霧アートで茶を濁す。
これでは終われないガンバレルーヤ、やってきたのは西日本最高峰の石鎚山!基本的には小学生から年配の方まで楽しく登山できる山だが、体重80kgのよしこにはあまりに険しい道程。
そして姿を現したのは、かつて無我の境地を目指す修験者のために作られた「鎖場」。ほぼ垂直の岩場を鎖だけを頼りに登りきる。しかも、命綱の類は一切ない。
よしこ、まひる共に挑戦!しかし10m登ったところでよしこの体力が限界。先にまひるが行き、見事制覇!よしこも力を振り絞り見事突破!
そうして登山開始から5時間で石鎚山の山頂に到着!しかし目指すのはさらに先の主峰・天狗岳。ナイフリッジの尾根を行くガンバレルーヤ、1時間後見事天狗岳も制覇!
カレンダーはホタルとの幻想的な1枚に。
以上、ガンバレルーヤのカレンダープロジェクトでした!