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日曜よる7時58分~8時54分 放送

世界で一番盛り上がるのは何祭り? in アメリカ チキン祭り

2023.10.01 公開

舞台は、アメリカのほぼ真ん中にあるネブラスカ州。

案内してくれるのは、祭り実行委員のアンナさん。
1981年に始まり、今年で、43回目を迎えるチキン祭り。
祭り開催の3日間は、ニワトリ鳴きマネコンテストや手羽先早食いコンテストなど
様々な競技が行われる。

祭り当日。

まずは、ニワトリの鳴き声コンテストです。
制限時間内に、最も鳴いた回数が多いニワトリが優勝

スタッフ「我々しかいない」
なんと会場にいるのはご覧の通り、我々だけです。

アンナ「みんなニワトリだけを置いて、パレードを見にいっちゃってるのよ。」
宮川は、この場でレンタルしたQ太郎とQ次郎の応援に入ります。
残り時間は10分。
今の所、鳴いているのは宮川だけです。
ここでタイムアップです!

アンナ「どのニワトリも鳴きませんでした。なので。全員、優勝!」

宮川「なんじゃそりゃ~」
宮川、はからずも一つ目のメダルを獲得しました!

「ニワトリ飛行コンテスト」
高さ2mの郵便ボックスから飛ばし、その飛行距離を競います!

宮川はQ次郎をチョイス。記録は、3m80cm。
前回チャンピオンをおさえて、トップに躍り出ました!

続いては、地元の青年がエントリーした黒いニワトリです。
記録は、驚異の7m。Q次郎を抜いてトップにたちました!

続いても、黒いニワトリです!
こちらも4m70cmの大飛行で、宮川3位に転落!


次はおっと、、Q太郎です!
Q太郎が知らない男性にレンタルされています。

飛んだー!!
今日はまさかの5m10cm、2位にランクイン。
宮川は4位となり、メダルを逃しました。

さぁ続いては、エッグドロップキャッチです。

ゴンドラから落ちてくる生卵を素手でキャッチするという
子供から大人までが楽しめるこの競技になんと150人以上が参加しています
高さは15m。    
宮川、落としてしまった。
ここで敗退。
メダル獲得ならず~

何とか挽回したいと他の競技にも続々とエントリー

「ゆでたまご早食いコンテスト」
→ダントツの最下位

「ニワトリ人形投げコンテスト」
→惨敗


「ニワトリ鳴き真似コンテスト」が開催されています。
その舞台袖に、出ないと言っていたあの男が。
海をこえてやってきた、日本のニワトリ男。
なりふり構わず、メダルを獲りにきました。

おーーーと、出ました!最強のゆりやんスタイルです!
会場は、ダイスケコール一色!
宮川、銀メダルを獲得~!

すると、
ジェザール「パートナーがいないなら、次の競技に、一緒に出ないか?」

彼は、お隣アイオワ州からきたジェザール。
これまでほぼ全ての競技に参加していた。
宮川「一緒に頑張りましょう!」
そして、こちらの急造コンビが快進撃を見せる!

二人が参加したのは生卵を互いに投げ合う「エッグトスコンテスト」
50組以上いた参加者も残る3組!   
宮川・ジェザールペア、メダルが確定しています。

さぁそして、ジェザールが投げます!
宮川、優勝を手繰り寄せる渾身のキャッチ。

そして宮川、ジェザールペア金メダル獲得~!

アンナ「ダイスケ、ありがとう。想像以上のすごい活躍だったわよ。」
以上、アメリカからチキン祭りをお届けしました。

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