世界ゼロ星ホテルの旅 in インドネシア
みやぞんはインドネシアへ。旅の始まりは元スラム街のカンポン・ペランギというカラフルな街。
まずはインドネシアの世界遺産・ボロブドゥールへ!撮影許可をもらっていたはず…なのだが、我々が許可を得ていたのは入り口の階段まで。ということで空撮でご紹介。
そんなボロブドゥールの近くにあるゼロ星ホテルは、1泊1,300円。しかしリモコン、クーラー、タオルなど様々なものが別料金。
そして夜はワヤン・クリという人形を操る伝統的な影絵芝居で「みやぞんと母」を再現。
ここでロケで出会った気になる人たちをご紹介。まずはポックというゲームで負けて、耳に洗濯ばさみをつけたおじさん。
さらに、笑うにわとりブリーダー。
そして本日泊まるゼロ星ホテル、1泊600円のこじんまりとしたワンルーム。だがみやぞん、どうしても泊まる気になれず…と、ホテル探しの間に炭を入れたジャワ島名物コーヒー、コピ・ジョスを発見。
一方散々探した今夜のホテルは、結局星付き。
続いて、インドネシアの伝統舞踊シンゴ・ウルン。日本の獅子舞のようなもので、シンゴという伝統の生き物をまとい、二人一組で踊る。
みやぞん、パートナーのアルーさんとチャレンジ!回転、組体操、そして火の輪くぐりを成功させた!
ラストはインドネシア随一と言われる絶景・ブロモ山と雲海。早朝3時に出発するため、近くのホテルで休憩。そして出発したが、大量の車が我先にと荒野を爆走。さらに展望台への道は一本。車を塗って歩いていく…そして展望台へ!そこには雲海!が、お目当てのブロモ山側の雲海はゼロ。
ということで、ブロモ山で撮る予定だったカレンダーは延期!
以上、ゼロ星ホテルの旅でした。