日本一家庭料理のうまい女性を決める大会「レシピ女王」の2ヶ所目の一次予選が九州は福岡で行われました。横浜に続き、沢山の出場者たちが、またまた自慢のレシピを引き下げ会場に集結！！
ルールは横浜大会同様、1日目の「レシピ審査」に通過しないと、翌日の「調理審査」を受けることができません。
福岡大会で審査をしたのは、日本を代表する料理人軍団・シェフオールスターズのお二人。イタリア料理の革命児『イル ギオットーネ』オーナーシェフ・笹島保弘さん、そして中華料理界の若きエース『四川飯店グループ』総料理長・菰田欣也さん。
九州は食材が豊富！地元の食材や伝統的な郷土料理をアレンジしたレシピが続々と登場しました。また出場者の顔ぶれも多彩。今大会最年少18歳の学生さん、みかん農家の56歳のお母さん、トマト農家の奥さん、ホステスさん…。
今回「調理審査」へ勝ち進んだのは21名。
横浜大会を研究尽くした強豪たちによる火花が散る中、果たして勝ち残るのは誰なのか？ そしてどんな新しいアイディア家庭料理が生み出されるのか？
九州大決戦の幕開けです！！