日本一家庭料理のうまい女性を決める大会「レシピの女王」の地方予選がいよいよスタート!沢山の応募者の中から書類選考を通過した出場者たちが、自慢のレシピを引き下げて、レシピ審査が行われる横浜の会場に集結しました!
2日にわたって行われる一次予選は、まず1日目の「レシピ審査」に通過しないと、翌日の「調理審査」を受けることができません。
今回の横浜大会でレシピ審査をしたのは、日本を代表する料理人軍団・シェフオールスターズの『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ 』オーナーシェフ・落合務さん、そして『乃木坂 神谷』主人の神谷昌孝さん。
出場者は、22歳の学生さんから63歳のベテラン主婦まで、いずれもお料理が大好きな女性ばかり。
家族のために毎日料理を作っている代表的主婦はもちろん、数々の料理コンテスト受賞経験者や、料理教室の先生なども参加!
中には、原発の風評被害にあっている地元の野菜を使った料理で勝負したいという福島の主婦や、レシピの女王になって離婚した元旦那を見返したい!と燃えるオバさまなどなど…
個性豊かな出場者たちが、自慢のレシピとともに様々な想いを審査員にぶつけました。
そして見事「レシピ審査」を通過し、2日目の「調理審査」に進んだのは17名!
この「調理審査」からは、『四川飯店』オーナーシェフ・陳建一さんも審査員に加わりました。
女性同士の真剣勝負に会場はぴりぴりムード!さらに、プロの料理人たちに調理を間近で見られるという、普段と全く違う環境に、緊張で手が震えて苦戦する出場者も続出!
果たしてどんな簡単&おいしいアイディア家庭料理が飛び出すのか? 二次予選へと進めるのはどの出場者なのか? レシピの女王への戦いの火蓋は切って落とされた!!