第1話
2013年7月13日放送
間違ったことを見逃さず、悪いことをする人にはきちんと注意するという正義感を貫く主婦・斉藤(観月ありさ)。彼女は、小学4年生になった息子・潤一(谷端奏人)を連れて、レイクタウン大鷹という住宅街に引っ越してきた。
レイクタウン大鷹に住む主婦・摩耶(桐谷美玲)は、道で騒ぐ高校生の集団と出くわす。高校生たちは、摩耶の息子・拓海(橋本涼)にぶつかってきた。彼らは謝りもせず、摩耶に文句を言い出す始末。周囲には他の大人もいたが、みんな見て見ぬふりをする。そこに斉藤が現れ、高校生たちを叱りつける。高校生たちから威圧されても一歩も引かない斉藤に、摩耶は驚く。
潤一は、大鷹小学校4年3組に編入。そのクラスには、拓海もいた。そんな折、摩耶は、拓海からあだ名をつけられたことが原因で学校に来なくなっている子がいると聞かされる。いじめではないかと問題は大きくなり、4年3組の緊急保護者会が開催される。そこでは子供たちがあだ名を付けるのを禁止しようという案が出る。保護者たちがその案に賛成しようとする中、斉藤は納得できず、一人で反対の声を上げる…。
第2話
2013年7月20日放送
拓海(橋本涼)の家に遊びに行く途中、潤一(谷端奏人)と拓海は、6年生の集団に文句を言われてからまれているところを6年生の磨沙夜(前田航基)に助けられる。潤一と拓海は磨沙夜をアニキと呼んで慕うようになるが、磨沙夜は不良高校生とも交流している、近所で評判の悪い子だった。
不安になった摩耶(桐谷美玲)は斉藤(観月ありさ)に、潤一を磨沙夜と付き合わせない方がいいと忠告。しかし、斉藤は、噂だけでは磨沙夜が本当はどんな子なのか判断できない、と聞き入れない。斉藤は、潤一が磨沙夜を家に連れてくると、礼儀を知らない磨沙夜に遠慮なく注意するのだった。
一方、玉井(南果歩)を中心とした4年3組の保護者は、磨沙夜が子供たちに悪影響を与えるから4年3組に近付けないようにするべきだと主張。それに対して斉藤は真っ向から反対するが…。
第3話
2013年7月27日放送
潤一(谷端奏人)と大和(玉元風海人)ら子供たちは、河川敷で花火をしていた何者かが放ったロケット花火に当たってケガをしそうになる。玉井(南果歩)は、子供たちを狙ったのは斉藤(観月ありさ)にからんでくる高校生・椎原(岡山智樹)たちと決めつけ、匿名で大鷹高校に抗議。椎原たちは抗議したのが斉藤だと勘違いし、斉藤に「花火をしていたのは自分たちではない」と怒る。椎原たちの主張を聞いた斉藤は、真犯人が別にいるのではないかと考える。
そんな中、河川敷を見まわっていた斉藤は、ロケット花火で狙われる。斉藤を逆恨みした椎原たちの仕業だった。玉井から、斉藤のせいでみんなが危険な目に遭っていると責められ、斉藤の立場は悪くなる。斉藤を助けたい摩耶(桐谷美玲)は、自分が何とかしようと行動を開始する…。
第4話
2013年8月3日放送
斉藤(観月ありさ)は潤一(谷端奏人)の授業参観のため、学校へ向かった。音楽の授業で立花(酒井若菜)の娘・知花(大野百花)がピアノを披露して注目を集め、得意満面の立花。立花は知花にピアノを習わせ、知花は毎日ピアノの練習をさせられていた。立花に影響された摩耶(桐谷美玲)は、拓海(橋本涼)にも習い事をさせようと張り切る。
そんな中、子供たちが参加して年に一度行われる公園のプール掃除のイベントが、今年は中止と決まる。プール掃除をしながらプールの水にいるヤゴを捕るのを楽しみにしていた子供たちは、ガッカリ。誰よりも落胆していたのは、意外にも知花だった。実は知花は大の昆虫好きで、プール掃除でヤゴを捕って育てるのを心待ちにしていた。斉藤は、子供たちのためにプール掃除のイベントを開催する方法はないかと考えるが…。
第5話
2013年8月10日放送
立花(酒井若菜)が、斉藤(観月ありさ)や摩耶(桐谷美玲)と行動をともにするようになった。玉井(南果歩)の取り巻きの主婦たちは、斉藤が徐々に味方を増やして玉井の立場を脅かそうとしていると噂する。一方、斉藤は、摩耶らとともに子供連れのキャンプを企画する。斉藤たちは他の主婦もキャンプに誘うが、玉井たちは斉藤を警戒。玉井は、キャンプと同じ日にパーティーを開くと言い出す。
一方、4年3組では、潤一(谷端奏人)が大和(玉元風海人)よりも良い成績をとって注目を集める。
そんなある日、大和が知花(大野百花)にケガをさせてしまう。小杉(瀬戸康史)に理由を聞かれても、大和に気兼ねしてクラスの誰もが本当のことを言えない。しかし潤一は、知花のケガは大和が原因だと小杉に話す。それをきっかけに潤一はクラスで孤立し、大和たちからいじめを受けるようになる。それでも潤一は斉藤に何も言おうとせず…。
第6話
2013年8月17日放送
潤一(谷端奏人)がクラスでいじめに遭っていることに悩む斉藤(観月ありさ)。しかし、誰にも相談できない彼女は、摩耶(桐谷美玲)に付き合いにくい人間だと誤解され、斉藤自身も孤立してしまう。何も言わずに学校へ通う潤一を見守り続ける斉藤だったが、潤一はついに「学校へ行きたくない」と、いじめられていることを斉藤に打ち明けるのだった。
潤一は、大和(玉元風海人)と話をしようとする。しかし、大和は耳を貸さず、二人は取っ組み合いのケンカに。大和は、ケンカの最中に自分で転んでケガをしてしまう。その後、斉藤は玉井(南果歩)から呼び出される。玉井は、大和がケガをしたのは潤一のせいだと思っていた。斉藤と玉井は、ついに直接対決することになり…。
第7話
2013年8月31日放送
玉井(南果歩)は、取り巻きだった主婦たちから避けられるようになり、孤立する。播磨(音尾琢真)と大庭(猫背椿)は、玉井の代わりに斉藤(観月ありさ)を自分たちのリーダーにしようと企む。
一方、男児を出産した冴(松岡茉優)は、一人で子供の面倒を見なければならなかった。泣き止まず思い通りにならない息子をどう扱っていいか分からない冴は伯母の玉井を頼るが、玉井は取り合わずに冴を突き放す。子育てに疲れ、次第に追い詰められていく冴。冴が悩んでいると知った斉藤は、彼女を救おうとするが…。
第8話
2013年9月7日放送
斉藤(観月ありさ)は、玉井(南果歩)の取り巻きだった主婦たちからちやほやされて、戸惑う。そんな中、玉井が斉藤や保護者たちの前で土下座して謝罪。心を入れ替えるので仲良くしてほしいと懇願する。
一方、潤一(谷端奏人)ら4年3組の児童たちは、1組の雄司(佐藤詩音)が中学校への進学を強要されて悩んでいることを知る。そして、4年3組の児童と雄司は、親への反抗からある計画を立てる。街には、何者かの手で斉藤を中傷するビラがあちこちに貼られるように。斉藤は意に介さなかったが、斉藤をちやほやしていた主婦たちは一転して斉藤の悪い噂を信じ始め…。
第9話
2013年9月14日放送
斉藤(観月ありさ)を中傷するビラをまいたのは玉井(南果歩)ではなかったと分かり、摩耶(桐谷美玲)は玉井にきちんと謝りたいと考える。一方、玉井は、安西(池田成志)から脅されていた。安西は玉井に、玉井の弟が作った借金の肩代わりに家の権利書を渡せと迫る。大和(玉元風海人)にも危険が及ぶのを恐れた玉井は、家の権利書を渡す覚悟をする。
そんな中、摩耶は、大庭(猫背椿)たちとともに玉井の家を訪ねる。玉井は摩耶たちに冷たく当たり、「この街が嫌いだから引っ越す」と言い出す。摩耶から玉井の様子を聞かされ、心配になる斉藤。玉井から引っ越すことを聞かされた大和は、玉井を責め、家を飛び出してしまう…。
第10話
2013年9月21日放送
大鷹小学校で10歳になる4年生を祝う式典“二分の一成人式”が行われることに。式では、児童が自分の親への感謝の気持ちを手紙に書いて読み上げる予定になっていた。だが児童たちが書いた手紙は担任教師によって添削され、不適切だと思われる部分を書き直すように命じられる。
それに対して「自分の正直な気持ちを伝えたい」と反発する4年3組の児童たち。彼らは式当日に式をボイコットすると宣言し、教室にバリケードを張って立てこもる。担任の小杉(瀬戸康史)は廊下で説得を試みるが、児童たちは耳を貸さない。そしてついに興奮して暴れる者まで出てしまう。
斉藤(観月ありさ)は児童たちを叱るために、ハシゴを使って教室の窓までよじ登ろうとするが…。