トウガラシと食べることで、
トウガラシに含まれるカプサイシンという成分が
交感神経を刺激、脂肪が燃えやすくなりますし、
血行も良くなり、冷えや肩こりの解消にもなります。
またトウガラシの入っている料理は、
カプサイシンの効果で少量の食塩でも
塩辛く感じることから減塩効果もあります。
さらに体の老化を防止する抗酸化ビタミンである
ビタミンA・E・Cが多く含まれています。
そして適度なトウガラシの摂取は
胃の粘膜を守る作用があります。
一度の食事で1グラムくらい摂るといいでしょう。
過度な摂取は胃の粘膜を損ない、
潰瘍などができやすくなってしまいます。