【材料】(2人分)
- えのき
- 2個
- 油
- 適量(サラダ油・オリーブ油などお好みの油)
- しょうゆ
- 大さじ3
- みりん
- 大さじ2
- 日本酒
- 小さじ2
- ハーブ(タイム)
- 100g
- バター
- 50g
- キャベツの葉(大き目)
- 2枚
- しょう油に一晩つけた温泉卵の黄身
- 2個
【作り方】
①
温泉卵の黄身だけをしょうゆに一晩つけておく。
②
えのきの根っこの部分(石づき部分を切ったまとまりのある部分)を用意する。
③
えのきの根っこの周りに、タコ糸を使って、ハーブをしっかりと巻きつける。
④
余分なハーブを切り、ハーブ付きのえのきの根っこを油に一晩漬ける。
⑤
下ごしらえしたえのきを、油をしいたフライパンでゆっくり焼く。
⑥
途中、ハーブが取れてきたらバターを入れてハーブと一緒に焼く。
⑦
全体に焼き色が付いたら溶けたバターを捨てて、
醤油・みりん・日本酒を合わせたタレを入れ、再び焼く。
⑧
えのきの根っこの部分にタレが染み込んだらそれをフライパンから取り出す。
⑨
湯どうししたキャベツの上に、えのきの根っこの部分と温泉卵の黄身を
醤油漬けしたものを乗せてキャベツで包んだら完成。