ジョエル・ロブション 先生 【特別授業】
1945年ポワチエで生まれる。
15歳の時、ロブションはホテル「ルレ・ド・ポワチエ」の
見習いシェフとしてキャリアをスタートさせた。
28歳で「コンコルド・ラファエットホテル」の総料理長に就任、1976年にフランスの
国家最優秀職人章(Meilleur Ouvrier de France, 略称MOF)の資格を取得、
1981年には独立、レストラン「ジャマン」を開店、現在に至る。
ロブションは、レストランガイド 「ゴー・ミヨ」に「世紀のシェフ」として
紹介された事でも知られている。
日本メディアでは、「フレンチの神様」と称されることも多い。
2011年に発刊された「ミシュランガイド」で、ジョエル・ロブションは計26個の星を獲得し、
その内3店舗が三ツ星の評価を得ている。
世界でもっとも多くの星を持ち、且つ高い評価を得ているシェフである。
※先生の肩書きは出演当時のものです