荻野 恭子 先生 【家庭科】
飲食店を営む父の影響を受け、子供の頃から料理に興味を持つ。
女子栄養短期大学卒業後、恵比寿中国料理学院、
ワールドクッキングスクールなどで世界の料理を学ぶ。
1974年からは、海外の食文化研究のために各国の食べ歩きと取材を開始。
有名レストランへの訪問や一般家庭でのホームステイを通じて
あらゆる料理を取材し、これまで訪問した国はロシア、トルコをはじめ
50カ国を超える。
1984年には自宅で料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」を開講。
現在、料理研究家として教室を主宰、各種講演会活動を行うほか、
日本テレビ「3分クッキング」、NHK「きょうの料理」をはじめ、
メディアにも数多く出演するなど、幅広く活躍中。
※先生の肩書きは出演当時のものです
- ■『おいしい料理は、すべて旅から教わった』(KADOKAWA)