髙木 康政 先生 【家庭科】
1966年東京生まれ。
成城「マルメゾン」、銀座「ホテル西洋銀座」に勤務後、91年にフランスに渡り、
「アンフィクレス」「ジョルジュ・ベルニュ」などの名店で修行。
92年に権威あるコンクール「ガストロノミック・アルパジョン」において
日本人最年少で優勝、その後も様々な賞を受賞。
95年に帰国後、日比谷「レ・サヴール」のパティスリーシェフに就任。
2000年にオーナーシェフとして「ル パティシエタカギ」を、
2002年には「ル ショコラティエ タカギ」をオープン。
自ら海外に飛んでハイクオリティな材料を調達したり、
チョコレートに関しては,カカオ豆のみならず、
焙煎方法やチョコレートの製造方法にまでこだわって商品開発をしている。
※先生の肩書きは出演当時のものです