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ご当地山口を走る蒸気機関車、SLやまぐち号は観光客に大人気だそうです。そこで皆さん蒸気機関車になって喜怒哀楽をたっぷりに何か言って下さい。私が「どうしたの?」と伺いますので答えていただきたい。 |
円 楽 |
冗談じゃねえや、年寄りばっかり乗りやがって!
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歌 丸 |
どうしたの? |
円 楽 |
ジジババジジババジジババジジババ。 |
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昇 太 |
ゲホゲホゲホ・・・。
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歌 丸 |
どうしたの? |
昇 太 |
セキタン(石炭)に苦しんでます。 |
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小遊三 |
冗談じゃないぜ、まったく!
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歌 丸 |
どうしたの? |
小遊三 |
人のことを機関車じゃなくて痴漢車だとよ。 |
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木久扇 |
ういういういういういうい。 |
歌 丸 |
どうしたの? |
木久扇 |
両側が紅葉の絶景でしょ?これが呑まずにいられるか。うい~!ういういういうい。 |
昇 太 |
え~んえ~ん。 |
歌 丸 |
どうしたの? |
昇 太 |
サンタさんがプレゼントもって煙突の中に入ってきたんだけど中で焼けてるんです。 |
円 楽 |
あ~あ、嫌になるなあ。 |
歌 丸 |
どうしたの? |
円 楽 |
決められたレールの上を走る人生でいいんだろうか。 |
小遊三 |
よ~し、行くぞ~! |
歌 丸 |
どうしたの? |
小遊三 |
あそこのディーゼル車のお姉ちゃんに連結だ~! |
昇 太 |
やったー!夢が叶いましたー!
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歌 丸 |
どうしたの? |
昇 太 |
歌丸しそうさまをお乗せしているんです。 |
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歌 丸 |
山田君、もう2枚持っていきなさい。1枚で済むと思ったら大間違いだ。 |
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昇 太 |
しそうさまって・・・。 |
好 楽 |
なんだって小遊三が乗ってくるんだよ。
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歌 丸 |
どうしたの? |
好 楽 |
俺は護送列車じゃねえんだから。 |
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小遊三 |
シュシュポッポシュシュポッポ記者の窓からハンケツ出せば~♪
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歌 丸 |
どうしたの? |
小遊三 |
牧場の乙女が花束投げる~♪嘘だよ。 |
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たい平 |
ポー!
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歌 丸 |
どうしたの? |
たい平 |
このSLが隣走ってると腹の中から黒いススが出てきて汚れるんです。 |
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歌 丸 |
はい、黒いの。 |
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円 楽 |
はいはい、叶いませんよ。叶わないよ。 |
歌 丸 |
どうしたの? |
円 楽 |
あんた光だろ? |
歌 丸 |
1枚やろう。悪口にしてもうまいや。そのかわり来週ガバッととるかわかりませんですからそれをお楽しみに。 |
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