放送内容

第2387回 平成25年11月3日

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大喜利1問目

「桐一葉 日当たりながら 落ちにけり」
一瞬の光景を捉えた高浜虚子の名句ですよね。そこで皆さん、この「落ちにけり」を活かして替え句を作って頂きたい。

好 楽 秋の日は つるべのごとく 落ちにけり。

たい平 朝帰り 妻の雷 落ちにけり。
円 楽 開票が 0パーセントで 落ちにけり。
 




昇 太 流れ星 願いの前に 落ちにけり。
小遊三 カツ丼を 前に容疑者 落ちにけり。
好 楽 嫁ぐ日に 親父の涙 落ちにけり。
 



円 楽 マスコミに 出て店の味 落ちにけり。
 



木久扇 ハックション 入れ歯が飛んで 落ちにけり。

たい平 断崖で 背中を押せば 落ちにけり。チャンチャンチャーン♪
小遊三 婆さんの おっぱいヘソまで 落ちにけり。
円 楽 この間、歌丸師匠の高座を見て思ったことです。
客もよし さげも決まって 落ちにけり。
 



木久扇 添乗員 天井裏から 落ちにけり

小遊三 夕陽が校舎を染めて ニレの木陰に 落ちにけり。
木久扇 マツタケの ご飯でほっぺが 落ちにけり。

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