応援サポーター
応援リーダー就任にあたってのコメント
Q:応援リーダーの話があった時は?
A:嬉しい、待ってましたという感じです。
僕もやりたいなと思っていたので、この話が来たときはすぐにやろう、という感じで返事しました。
Q:どんな応援リーダーでありたい?
A:選手たちの緊張感はすごく大きいものがあると思うので、「思い切ってやってこい」というような後押しをしたいなと思います。
Q:高校生たちに向けて伝えたいこと。
A:夢は大きく、志は高く、とにかく「もっと、もっと」って自分自身を高めながら上を目指して欲しいです。
夢というのは今の自分自身の力では叶えられないもの、本当に並大抵の努力では叶えられないものが夢だと思っています。
夢と目標は違うと思うんですよね。とにかく今の自分を超える、今日の自分を明日超える、という強い思いを持って、僕自身も戦ってるし、高校生のみんなにも頑張ってほしいなと思います。
Q:今大会の番組キャッチフレーズは「夢 ツナグ 未来」。夢に向かうことで未来につながる、という思いが込められていますが、この言葉を聞いて、感じることは?
A:夢に向かってとなると、自分自身と思う人も多いかもしれないけど、自分が夢に向かって頑張ることによって、その家族だったり応援してくださる方々だったり、周りの人たちも幸せにできる。だから僕は夢を追うことの大切さを伝えていきたいと思っています。 自分だけじゃないんですよね、幸せになれるのは。その頑張ってる姿が誰かの原動力になれる、それが夢の大きな力だと思います。
メッセージにこめた想い
「もっと!もっと走れる もっと戦える 仲間のために 家族のために 自分自身の夢のために」
高校生へのメッセージに込めた思いは、文字通り、そのままですね。自分自身、家族のため、仲間のために、とにかく現状に満足せずに上を目指して、向上心を持ってやってほしいというメッセージです 。
(長友選手インタビューより)