w-inds.(ウィンズ)は、ヴォーカル慶太と、コーラス、ダンスの涼平、龍一からなるヒップホップダンスユニット。九州・沖縄オーディションで8,000通を超える応募の中から勝ち進み、決勝大会に唯一の男子として登場。透明感溢れる歌声と圧倒的な存在感で会場から大きな支持を獲得した慶太。札幌のダンススクールの同期としてレッスンに明け暮れる日々を送っていた中で、早くから非凡な才能が注目されていた涼平と龍一。北と南の風が一つになって、日本中に、そして世界へ届く存在になるようにとw-inds.は誕生しました。
2000年11月から毎週日曜日に代々木公園、渋谷でのストリートパフォーマンスをスタート。週を追うごとに人の輪が拡がっていき、デビュー直前の2001年3月11日に行ったイベントには渋谷ホコ天に8,000人を動員。デビュー後も札幌から福岡まで全国縦断インストアイベントを行い、各地区パニック寸前の風を巻き起こしました。そして遂に2001年12月にリリースされた1stアルバム「w-inds..〜1st message〜」でオリコンチャート1位を獲得。2001年度末には各新人賞を総なめし、
名実ともにトップアーティストの仲間入りを果たしました。
その勢いは止まることを知らず、2002年にリリースされたビデオクリップ集/5thシングル
「Another Days」/6thシングル「Because of you」は全てオリコン初登場1位を獲得。まさに時代に新風を巻き起こし、さらに2002年の1stツアーでは12都市28公演、合計12万人を動員する大規模なツアーを堂々と敢行。その模様を収めた ライヴビデオも初登場1位を獲得。年末12月には2ndアルバム「w-inds.〜THE SYSTEM OF ALIVE〜」をリリースし、大みそかは「レコード大賞」「紅白歌合戦」に生出演しました。
年が明け2003年5月。新たな方向性で打ち出された8thSingle「SUPER LOVER〜I need you tonight〜」は往年のダンスサウンドを感じさせるクオリティーで20〜30代の新たな層を開拓し、オリコン1位を獲得。そして2003年夏、2ndツアー敢行。初の武道館、それもいきなり3DAYSという大舞台を大成功に収めました。勢いは収まらず、9thSingle「Love is message」、10thSingle「Long Road」そして3rdALBUM「w-inds.〜PRIME OF LIFE〜」と怒涛のリリース。10代の共感を呼びました。
そして2004年、Retro-G-Style楽曲の「Pieces」、スキマスイッチ提供の「キレイだ」と新たな方向性・新たなクリエイティブとの化学反応により、更にアーティストの幅を広げているw-inds.夏には3回目のツアーもスタートし、また夏を熱く盛り上げていきます。
21世紀という新しい時代に新しい風を巻き起こしている、男性ヒップホップユニット---それがw-inds.です。
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