2012.08.14 PM02:37
池袋・新文芸坐の「3ヶ月連続オールナイト企画」で、
「スーパーSF日本特撮映画大会 追悼・特撮映画美術監督 井上泰幸の世界」
が8月18日(土)に行われます。
22:30からは「巨神兵東京に現わる」の監督である樋口真嗣さん、
同映画で美術監督を務めた三池敏夫さん、そして特撮監督・佛田洋さんの、
トークショーが行われます。
そして、特撮の熱い話を聞いたあとは、
「妖星ゴラス」「ゼロ・ファイター 大空戦」「ゴジラ対ヘドラ」「惑星大戦争」
という特撮の名作4本を5:55まで立て続けに上映!
18日は特撮博物館を見てから、
新文芸坐に行ってみてはいかがでしょうか。
特撮博物館から新文芸坐までは、
東京都現代美術館(徒歩15分)→清澄白河駅(半蔵門線)
→大手町駅(丸の内線)→池袋駅(徒歩5分)→新文芸坐
【特別料金】2500円、友の会・前売2300円
※前売券:当館窓口は7/19(木)、チケットぴあは7/28(土)より発売
※井上泰幸さんが特撮美術監督を務めた代表作の1本『日本沈没』(1973)は、諸事情により今回は上映いたしません。