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『すずめの戸締まり』金曜ロードショーで地上波初放送!渋谷に“扉”が出現 新海誠監督のサイン入り劇場版パンフが当たるキャンペーン始動

2024.03.29 公開

4月5日(金)よる9時~11時24分(30分枠拡大) 日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、 日本を代表するアニメーション映画監督・新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』(2022年)を本編ノーカットで地上波初放送。エンディング部分は、新海監督が本作の企画書に描き込んだイラストを使った特別映像を初公開!さらに今回の放送に合わせて、Huluにて『君の名は。』『天気の子』の配信がスタートしている。

  【渋谷・MIYASHITA PARKに"扉"が現れた!】

東京・渋谷のMIYASHITA PARKに"扉"が現れた!この扉は、映画『すずめの戸締まり』に出現した扉と同型。渋谷・MIYASHITA PARK内、RAYARD MIYASHITA PARK North2Fテラススペース(渋谷駅から徒歩3分・入場無料・展示時間:午前11時〜午後9時)に4月2日(火)まで展示され、その間、来場者は自由に写真撮影ができる。さらにハッシュタグ「#金ローですずめの戸締まり」を付けてX(旧Twitter)で撮影した画像を投稿すると、抽選で5名に新海監督サイン入り劇場版パンフレットが当たるキャンペーンも実施。4月5日(金)の放送までに投稿してくれた方が抽選対象となる。

さらに、「金曜ロードショー」放送中に新海監督が、映画『すずめの戸締まり』X公式アカウント(@suzume_tojimari)で視聴者の質問に回答を投稿する企画も実施。映画『すずめの戸締まり』制作中の裏話や監督がこだわったシーンなど、新海監督に聞いてみたい質問を募集。新海監督への質問は本日3月29日(金)正午から4月4日(木)正午まで、「金曜ロードショー」公式ホームページ(https://kinro.ntv.co.jp/)で受付!

『すずめの戸締まり』は、九州の静かな町に暮らす17歳の女子高校生・岩戸鈴芽(いわと すずめ)が、「閉じ師」を名乗る不思議な青年・宗像草太(むなかた そうた)と出会い、"後ろ戸"と呼ばれる扉を閉じるために、日本各地を巡る旅に出る…現代の冒険物語。映画本編中、後ろ戸は各地の廃墟に突然現れる。この扉を閉めないと、扉から「ミミズ」が出現して各地に災いをもたらす。

日本を代表するアニメーション映画監督・新海監督の最新作で、2022年に公開され、興行収入149.4億円【(一社)日本映画製作者連盟調べ】のメガヒットを記録。日本以外に199の国と地域で公開され、第73回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門や第81回ゴールデン・グローブ賞 アニメーション映画賞に選出されるなど、世界的にも大きな注目を浴びた作品だ。

【#金ローですずめの戸締まり X投稿キャンペーン概要】

扉設置場所:MIYASHITA PARK内、RAYARD MIYASHITA PARK North2Fテラススペース(渋谷駅から徒歩3分・入場無料)
設置期間:3月28日(木)〜4月2日(火)までの6日間
展示時間:午前11時〜午後9時

この間にご来場いただき、ハッシュタグ「#金ローですずめの戸締まり」をつけて放送までにX(旧Twitter)にて扉の画像を投稿してくれた方から抽選で5名に、新海誠監督サイン入り劇場版パンフレットをプレゼント!
(※扉に触れることはできません。また現地では、常駐する警備員の指示に従ってください)

【映画『すずめの戸締まり』×金曜ロードショー コラボ企画 新海誠監督がみなさんの質問にお答えします!質問募集‼】

新海誠監督への質問:金曜ロードショー公式ホームページ(https://kinro.ntv.co.jp/)で募集(質問は250字まで)
募集期間:3月29日(金)正午~4月4日(木)正午
新海誠監督からの回答:4月5日(金)金曜ロードショー『すずめの戸締まり』放送中に、映画『すずめの戸締まり』X公式アカウント(@suzume_tojimari)にて回答

【作品情報】

◆原作・脚本・監督:新海誠 
◆キャラクターデザイン:田中将賀 ◆作画監督:土屋堅一 ◆美術監督:丹治匠
◆音楽:RADWIMPS 陣内一真
◆声の出演
・岩戸鈴芽:原菜乃華
・宗像草太:松村北斗
・岩戸 環:深津絵里
・岡部 稔:染谷将太
・二ノ宮ルミ:伊藤沙莉
・海部千果:花瀬琴音
・岩戸椿芽:花澤香菜
・芹澤朋也:神木隆之介
・宗像羊朗:松本白鸚

◆ストーリー
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの“戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。

「金曜ロードシネマクラブ」ホームページ:https://kinro.ntv.co.jp

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