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中島健人・遠藤憲一・石橋杏奈・中村倫也・稲森いずみら「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」キャスト発表!

2018.09.18 公開

10月13日(土)にスタートする日本テレビ系新土曜ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」。中島健人(Sexy Zone)が遠藤憲一と秘密の関係に!? 今までにない刑事×泥棒の異色コンビが難事件に挑む!子供から大人まで誰もが楽しめる新感覚刑事ドラマだ。この度、新たな豪華実力派キャストの出演が発表となった。

中島健人演じる「新米刑事・斑目勉」が配属となる、警視庁捜査三課第13係で個性豊かなメンバーをまとめる、天真爛漫な係長・鯨岡千里役に稲森いずみ、13係のメンバーで元音楽隊・ポジティブ女子の小平美希役に石橋杏奈、捜査一課出身の元エリート刑事・皇子山隆俊役に中村倫也、元スリ専門のベテラン刑事・左門陽作役に板尾創路、さらに江口のりこ、野間口徹、田中道子、生島翔、丸山智己などバラエティ豊かな俳優陣が出演する。

中島健人演じる斑目勉(まだらめつとむ)は、警察官でありながら、オンオフをはっきりしてプライベートの充実をめざすことを公言するようなイマドキの若者。そんな彼に、突然刑事になるべく辞令が下る。厳しい刑事の世界に戸惑う彼が出会ったのは、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉 (けむりがらす)だった。煙鴉は一切証拠も痕跡も残さない、華麗な盗みの技を持つ大泥棒で、警察もその正体をつかめずにいる。そんな煙鴉は斑目が「刑事に向いている」と告げ、泥棒を捕まえる「泥棒刑事」=「ドロ刑」の極意を、泥棒の目線から教え、斑目を究極のドロ刑へと育てようとする。斑目の中で眠っていた正義感は覚醒するのか?煙鴉の真の狙いは何なのか? 秘密 のバディが始動する!

<警視庁捜査三課 第13係>

○係長:鯨岡千里/稲森いずみ
捜査三課13係をほんわかとまとめる女性係長。基本、みんなの“お母さん”的役割を意識している。どこまでが本気で、どこからが冗談なのかがわからない、とらえどころのないひたすら天真爛漫な人。曲者ぞろいの13係の面々にとっても一筋縄ではいかない存在。思慮深いのか何も考えてないのかわからない彼女の独特の指示は、しばしば混乱をきたすこともある。が、そのせいで、かえって13係が一致団結してしまったりもする。
◆稲森いずみ コメント:ユニークで魅力的なキャラクター揃いの13係、どんな化学反応が起きるか楽しみです。私も鯨岡の個性を最大限に引き出せるよう頑張りたいと思います。

○小平美希/石橋杏奈
とことん前向きな性格の美女警察官。音大を卒業し、警視庁音楽隊に入隊。しかし13係創設に伴い、なぜか刑事に抜擢(?)。実は絶対音感を持っており、音や声の聴き分けに関してはスーパーコンピューター並みの精度を誇る。上司の説教も音階に聞こえるとか。気持ちが高ぶるとオカリナを演奏してしまう。
◆石橋杏奈 コメント:泥棒と刑事がコンビを組むなんて、どんな作品になるんだろうと今からわくわくしております。私は今作でずっと憧れていた刑事役を初めてやらせて頂けることになったんですが、私が配属されることになる13係は、私も含めて“使えない”個性的なキャラクターの集まりなんです。脚本を拝読したとき、噛み合わないような噛み合っているようなチーム感にクスッとしたりほっこりしたり、なんだか愛おしい気持ちになりました。現場でのみなさんとの掛け合いを楽しみながら丁寧に表現していきたいです。

○皇子山隆俊/中村倫也
捜査一課出身の元エリート。「煙鴉」の事件解明に刑事生命を賭ける執念の男であり、やがて実績を上げていく斑目をライバル視し始める。ある時から煙鴉の事件以外にはほとんど興味を示さなくなり、必要最低限の任務しかこなさない。かつては犯人逮捕の為には手段を選ばない貪欲さを持つ熱心な刑事だった。ただし、かなりの変態で、極度の脚フェチ。
◆中村倫也 コメント:皇子山役を演じます、中村倫也です。こんなにカッコいい役名を与えていただき、先日から手汗が止まりません。プレッシャーです。やる気があるのか無いのか、必要最低限の仕事しかしない、謎のエリート...。煙鴉と対峙した時、一体彼がどんな表情をするのか、僕自身、今から楽しみでなりません。是非ご期待ください。

○宝塚瑤子/江口のりこ
変幻自在で変装が得意な女性刑事。どんな場所にでも馴染めるレパートリーを持っている。一応斑目の教育係だが、一緒に張り込んでいても、すぐに自分だけサボろうとする。ギャンブル大好きで勝負事が好き。「刑事は人脈が大切」と言いながら、夜な夜な飲みに出かけている。

○細面隆一/野間口徹
人間データベース刑事。捜査三課の持つ犯罪記録がすべて頭に入っている手口捜査のスペシャリスト。対人恐怖症の気があると自称し、もっぱら事務を得意とする。基本デスクから離れたがらない。あらゆる泥棒の手口を把握する人間データベースであるとともに、コンピューターも使いこなし、書類作成も異様に早い。が、たまにフリーズする。

○勝手田利治/丸山智己
単独行動が好きな肉体派刑事。ザ・体育会系。相当体力があり、まだまだ体力では若い奴には負けないと思っている。チームプレーをかき乱しているが、自分では協調性があると思っている。硬派ではあるが実は女好き。シャイなので思いを伝えられないが、周りには完全に気づかれてしまうタイプ。軟派で軟弱な斑目を見て、「近頃の若手は・・・」と、イライラしている。

○左門陽作/板尾創路
元スリ捜査専門の刑事。捜査三課の古株。昭和の刑事の生き残りで、「ザ・ ドロ刑」のようなオヤジ。捜査に打ち込みすぎて家庭を犠牲にした過去を持つ。今は捜査よりも酒が好きなオヤジだが、かつては、かなり強引な捜査や取調べを得意とし様々な窃盗犯を検挙してきた。
◆板尾創路 コメント:今まで観た事が無い刑事ドラマになりそうな気がしてなりません。 視聴者の皆さんに愛される作品になれますよう全力で私の役柄を演じたいと思います。

<科捜研>

○霞 沙織/田中道子
警視庁科学捜査研究所研究員。いわゆる科捜研の女。科学捜査の知識に長けていて、三課の捜査を助けてくれる...ように見えて、独自に研究した謎の機器を用いて誤情報を与えてしまうこともしばしば。スタイルがよく、脚フェチの皇子山の目線を感じてはいるがシカトしている。

<Bar(斑目・煙鴉の溜り場)の店長>

○宵町時雄 / 生島翔
警視庁近くに店をかまえるバーのマスター。煙鴉が訪れ、やがて斑目も常連になっていく。どこまで二人の話を聴いているのか、どこまで煙鴉の存在を把握しているのかは謎。プロ意識が高く、ドリンクもサービスも一流で、店で聴いた秘密は厳守する。昭和レトロの趣味があり、店のインテリアにも取り入れている。なぜか昭和の名優の逸話に詳しい。

■番組概要
「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」
2018年10月13日(土)スタート
毎週土曜 よる10:00〜10:54 (初回は 15 分拡大のため、〜11:09)
原作 「ドロ刑」福田秀 (集英社「週刊ヤングジャンプ」 連載)
脚本 林宏司
音楽 木村秀彬
チーフプロデューサー 池田健司
プロデューサー 能勢荘志 次屋尚 関川友理(The icon)
演出 大谷太郎 中島悟(AXON) 高橋朋広
制作協力 The icon
製作著作 日本テレビ
公式HP https://www.ntv.co.jp/dorokei/
公式Twitterアカウント @dorokei_ntv
公式Instagramアカウント @dorokeinsta_ntv

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