バカリズムMC SEITO(MAZZEL)や結那らが挑戦!「変顔スパイ」表情筋を駆使して突破する“顔面脱出バラエティー”
今日7月21日(日)14時~15時 日本テレビにて、MCバカリズムの脱出ゲーム番組『変顔スパイ』を放送(放送後TVerで配信)。
スパイに扮した芸能人が敵アジトからの脱出を試みる番組で、脱出の唯一の鍵となるのは“変顔のうまさ”。アジト内には日本テレビが開発した最先端のAI顔認証システムが縦横無尽に仕掛けられており、彼らの顔をリアルタイムで検知。このシステムは通常の表情ではすぐに本人認証できてしまうのだが、表情を変えることで顔マッチ度を下げ別人と思わせることができる。
■変顔自慢の6名の芸能人 最新のAI顔認証システムを欺けるか!?
今回スパイに扮するのは、松本明子、中岡創一(ロッチ)、尾形貴弘(パンサー)、キンタロー。、SEITO(MAZZEL)、結那といった、変顔に自信のある6名の芸能人。顔マッチ度がボーダーラインである65%を一定時間超えると本人判定され、即脱落となる。はたして彼らは究極の変顔でAI顔認証システムを突破し、正体を隠したまま敵アジトから脱出できるのか?
収録を終えた挑戦者たちに感想を聞いたところ、おのおのの個性が光るコメントが集まった。
勢いある顔芸に期待がかかるパンサー尾形は、「テレビでこういう企画は初めて。みんな手探りだから、手探り感を楽しんでほしい」と期待を込めたコメント。
新たな変顔を身につけたというダンス&ボーカルグループ・MAZZELのSEITOは、「人生をかけてきたので、今後が心配です(笑)これ以上のレベルが高い番組はこの先ないと思います」と語り、男前の殻を破った新たな一面を見せる。
スパイマスターのバカリズムから「これは誰だかわからないよ」と変顔を高く評価される一幕もあったロッチ中岡だったが、「顔変えるのはもしかしたら不得意なのかもしれない…でも可能性は感じましたね」と少々気弱な発言ながらも、挑戦の中に新たな可能性を見出した模様。
100を超えるモノマネのレパートリーを持つ顔芸クイーンのキンタロー。いわく「精神力との戦いだった」という熾烈な挑戦に、顔芸の先輩格・松本も「めちゃくちゃ力が入って、汗をかきます!よだれが垂れます!緊張します!油断できないです、めちゃくちゃ難しい」とエネルギッシュに振り返った。
2021年度ミス・ワールド・ジャパン準ミス・ワールド2021日本代表にも選出された経歴を持ち、アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』でウィーン・マルガレーテの声を務める声優の結那は、時折見せる変顔がファンの間で人気。「私のこんな顔見たことないなって思う顔をしているので、みなさんぜひ楽しみに見ていただきたいな」と期待を込めた。
■出演
MC:バカリズム
チャレンジャー:松本明子、中岡創一(ロッチ)、尾形貴弘(パンサー)、キンタロー。、SEITO(MAZZEL)、結那
HP:https://www.ntv.co.jp/svf/
公式X:@hengao_spy
推奨ハッシュタグ:#変顔スパイ