くりぃむ上田が「バカボン」を演じるSPドラマにマツコ、ホリケン、カミナリ、ANZEN漫才、水卜アナら
5月4日(金)よる9時に、日本テレビ系で【ゴールデンまなびウィーク】スペシャルドラマ『天才バカボン3~愛と青春のバカ田大学』が放送される。赤塚不二夫の不朽の名作の実写化ドラマ・第3弾となる。
上田晋也演じるバカボンのパパ、松下奈緒演じるバカボンのママ、物語のキーマン・西田敏行演じるバカ田大学 紙一重教授に加え、豪華な共演陣が発表された。
その顔ぶれは大塚寧々(紙一重教授の相手役、黒百合女学院の助教授)、ネプチューン・堀内健、石黒英雄、中村靖日(堀内・石黒・中村はパパのバカ田大学時代の学友)、カミナリ、ANZEN漫才、ミキ、桝太一アナ、水卜麻美アナら。また、第1弾・第2弾同様に大野拓朗、マツコ・デラックスも出演する。
今作の舞台はバカ田大学。大学の100周年記念同窓会で、バカボンのパパは、紙一重教授や学友と再会。紙一重教授の「世にも珍しい研究」は、完成まであともう一歩という所まで来ていた。その紙一重の「力を貸してもらえないだろうか?」という強烈なラブコールに応え、数十年ぶりにパパたちは再結集。
紙一重教授の研究に協力し、発明はもうすぐ完成間近!しかし同時に紙一重の夫婦生活は…危機を迎えていた。パパたちは、恩師・紙一重教授のために奮闘する。はたして紙一重教授を救えるのか!?
大塚寧々 コメント「もともとアニメ『天才バカボン』が大好き」
もともとアニメ『天才バカボン』が大好きだったので、実写ドラマ『天才バカボン』の世界に入ることができて、凄く嬉しいです。演じる純子は、主人のことを支える“昔ながらの日本女性”という役で「自分とは全然違うので、どうしよう…」と思いながら、撮影に臨みました(笑)。
西田敏行さんと一緒にお芝居をさせて頂いたことは、ただそれだけで幸せです。
堀内健 コメント「西田さんには負けちゃったかな(笑)」
久しぶりのドラマの現場は、とても楽しかったです。「バカ田大学」の学生役で出演オファーが来た時は、「やっぱりな」という感じでした。メイという役は“僕そのもの”かもしれないです(笑)。
ただ西田敏行さんが紙一重(かみひとえ)という「バカ田大学」の教授役で、一番「バカ田大学」っぽかったので、西田さんには負けちゃったかな(笑)
カミナリ コメント「カミナリが出た!と一発でわかると思う」
<竹内まなぶ>
スペシャルドラマ『天才バカボン3』に出演できて、めちゃくちゃ嬉しいです。
「バカ田大学」が舞台ということで、早稲田大学に6年半通って、40単位しか取れなかった自分にはぴったりだと思いました。
<石田たくみ>
小さい頃からマンガを読んで、アニメも見ていた『天才バカボン』のスペシャルドラマに出演できたことは嬉しいです。ちゃんとセリフもありますし、ドラマを見たら「カミナリが出た!」と一発でわかると思うので、楽しんで頂ければと思います。
ミキ コメント「僕たちの奮闘ぶり、楽しみにしていてください」
<昴生(こうせい・兄)>
ドラマ初出演、本当に嬉しいです。撮影は、めちゃくちゃ緊張しました。簡単にできると思っていたんですが、なかなか難しかったです。ドラマの現場の空気も初めての経験で、本番中に「なんだ、この空気!?」って言っちゃいそうになりました(笑)。僕たちの奮闘ぶり、楽しみにしていてください。
<亜生(あせい・弟)>
ドラマに初出演させて頂き、とてもありがたいです。役者の人が、いかに凄いかを体感できる貴重な体験になりました。撮影では、緊張しすぎて、皆さんにご迷惑をお掛けしましたが、面白いシーンに仕上がっていると思いますので、ぜひ見てください。
ANZEN漫才 コメント「みやぞんがカッコつけているので、そこを見てください」
<みやぞん>
バカ田大学の「不思議な部活」の先輩役で出演します。
この部活は、さすがバカ田大学!本当に面白い発想だと、その一心です。
野球部だった僕と、サッカー部だったあらぽんが、一緒に出演できて、本当に嬉しいです。
<あらぽん>
僕は、ずっとサッカーをやっていたので、学生の頃の気持ちを思い出しました。
バカ田大学の部活のシーンでは、みやぞんに本気で強めのパスを出しちゃいました(笑)。
みやぞんがカッコつけているので、そこを見てください。
※ゴールデンまなびウィークとは
日本テレビが今年から始める新キャンペーン。期間は4月30日(月)から5月6日(日)。日本テレビ系の番組が多数参加し、視聴者のみなさんに楽しい「まなび」をじっくり、しっかり、お伝え。
<塾長>所ジョージ <塾生代表>川栄李奈 <塾生>桝太一アナ、水卜麻美アナ
http://www.ntv.co.jp/manabi/