城島茂 男泣きのワケは?「DASH海岸」で“究極のおでん”をイチから手づくり!
明日2月2日(日)よる7時 日本テレビ系で放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」は、「DASH海岸」で江戸前おでんをイチから手作り!
おでんの命“だし”から練り物まで、すべての食材を自分たちで作るべく、城島茂(TOKIO)、森本慎太郎(SixTONES)、桝太一(同志社大学助教)、木村尚(海洋環境専門家)が、東京湾で巨大魚や高級魚と大格闘!果たして究極のおでんは完成するか?
◆「ここまでよく来たなぁ」16年目の「DASH海岸」で城島が男泣き
「DASH海岸」で究極の江戸前おでん作り。食材集めをする一同が目を付けたのは、「DASH海岸」で生息数が増加中の高級魚・マハゼ。
ハゼといえば、一昔前はハゼ釣りが庶民の間でブームとなり、江戸時代にはおでんの練り物としても親しまれていたという。今や東京湾ではその数が激減しすっかり高級魚になってしまったが、「DASH海岸」では16年前からその数を徐々に増やしてきた。16年かけてついに食べられる数まで繁殖し、感慨に浸る城島たち。
とれたマハゼをさっそく刺身でいただき、「これはおいしい!」と腰砕けに。苦労して命をつないだ16年間を思い出す城島は「ここまでよく来たなぁ」と感極まって男泣き…。そのマハゼを、練り物ではなく“だし”として使い、今や幻となった江戸前のだしを再現できるか?
さらに、おでんの種を手に入れるべく、二手に分かれて東京湾を大捜索。森本と木村は、江戸前おでんに欠かせないはんぺんになる食材を求め、東京湾の一番奥へ。狙うは“ベイシャーク”と言われるサメ界のスター。森本自ら船を操縦し、底引き網でターゲットと大格闘。すると、「うわー!なんだこりゃー!」。引き上げた網の中にはとんでもないヤツが!
一方、城島と桝は、冬に旬を迎える超高級な“海底のモンスター”をぷりぷりのちくわにするため、巨大な定置網でモンスターの捕獲を狙う。
東京湾に潜む“サメ界のスター”と“海底のモンスター”で作った練り物を、「DASH海岸」産マハゼのだしでいただく、全て手作りの究極おでんは果たして完成するか?