新木優子、下積み時代はももクロらとレッスン 「頑張ろう」と思ったのは…
新木優子、ももクロメンバーとの親交語る
7月1日(月)日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」には新木優子が登場。
10歳の時に原宿でスカウトされ芸能界入りを果たした新木。20歳から雑誌専属モデルとなったことを皮切りにブレイクするも、中学生の頃は事務所でレッスンを積む日々だったという。当時「ももいろクローバーZの初期のメンバーの子たちと、ダンスレッスンした」と明かす。
そうして一緒にレッスンを受けていたももクロが、いち早くブレイクしていく様子について「純粋に応援してたんで、スゴい嬉しかった」と語る。一方で、「マネージャーさんとかが、ももクロのグッズを持つようになって『なんでももクロ?』みたいな」「頑張ろうって思いました」と、応援していたとはいえ当時の複雑な?心境を振り返る。
だが、ももクロのメンバーとの仲は良いようで百田夏菜子とご飯に行ったり、玉井詩織と連絡をとったりしていると明かした。
モーニング娘。私物ライブグッズも登場
趣味としては「ハロー!プロジェクトのアイドルが好き」で、移動中の車でも元気が欲しい時にライブDVDをかけたりするという新木。「小学生の時に後藤真希さんが大好きでカードを集めたりもしてたんですけど、中学生くらいで違うジャンルのアーティストさんにいって、大学生で『最近モーニング娘。がすごい』という話を聞いて、そこで動画を見たら虜になっちゃって」とその遍歴を明かす。
収録の「先週も」ライブに行ったとのことで、私物のツアーTシャツ、キャップ、リストバンドがスタジオに登場。「Tシャツ着て、ペンライト振って」「会場との一体感がたまらなくて」「汗が出たらこれ(リストバンド)で拭いたり」とライブでの様子を解説するとともに、「わがまま 気のまま 愛のジョーク」でのライブの様子も再現した。
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