3月18日（月）夜9時 日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」は、幾田りら＆あのが登場！

大人気アーティストの豪華2ショットに、上田晋也が「お友達なの？」と聞くと、あのが「違います」とバッサリ。思わず幾田が「“まだ”ね」と苦笑い…。
実は幾田とあのは近日公開の映画にて声優として共演。
令和のニューヒロインとして注目される二人の軌跡と、意外な共通点に注目していく！

「3歳までアメリカのシカゴに住んでいた」という幾田。小学生の頃はミュージカル劇団に所属。「いまでも楽屋で急に一人ミュージカルをしている」とのことで、ふだん楽屋でしている「一人ミュージカル」をスタジオで披露！

物心ついた頃から「歌手になりたい」という夢を持ち、中学3年生から本格的に歌手への道を踏み出した幾田。しかし、路上弾き語り中に遭遇した驚きのトラブルや、オーディションに「20個以上は落ちた」経験など、「もがき苦しんだ」下積み時代を明かしていく。



あのは幼稚園時代に友達と気まずくなり“不登園”に？幼少期からの「注目浴びる感じがいやで」「可愛がってくれる人がいや」と複雑な心境を振り返っていく。現在でも「可愛い」と言われるのは「ありがたいけど苦手」というあのが、「一番嬉しい褒め言葉」とは？

進学後も「ある事件」を機に不登校になってしまうが「毎日同じ天井ずっと見てるのやばい」と一念発起し、アイドルのスカウトを受けたという。しかしアイドルとなってからも「5～6年かかってようやく（メンバーに）『おはよう』とか言えるように」「MC中は喋らなくていいように水飲んだりトイレ行ったり」と独自の路線を貫き、なんと握手会でファンと喧嘩が勃発!?など、アイドル時代のエピソードを明かす。

現在では「喋れるようになった」と共演者とコミュニケーションを取れるようになってきているが、時には「家から外に出るのが本当にしんどくて」「パジャマの日はパジャマ（のまま）」外出してしまうというあの。有田哲平から「この間収録パジャマで来てたよね？」と指摘されてしまうマイペースさだが、ある収録でまさかのアクシデントが発生！

幾田りら&あの、意外な共通点で親睦深まる？

音楽ユニットYOASOBIのボーカル・ikuraとしても活躍する幾田。メンバーのAyaseとは「仲良くなるまで一年」かかったという。「6歳上の男性と急に一緒に（ユニット）やるってなって人見知りが超発動してしまって」「歌のレコーディング以外ほとんど会わなかった」と明かす。そんな二人が「初めてグッと（仲良く）なった」きっかけとは？

あのは「自分と同じ空気を（相手が）吸うのが正直申し訳ない」「人と同じエレベーターに乗るのをやめる」ほど人付き合いが苦手。しかしある幾田のエピソードに、あのが「めっちゃわかる！」と意気投合するシーンも。しゃべくりメンバーも「話聞いてると似てるよね」と注目する。

また「長期の休みがあったらやりたいことは？」という質問で、「破壊衝動みたいなのが溜まりすぎちゃって…」と明かすあの。そのストレスをしゃべくりメンバーが体を張って叶えることに！





「あのちゃんのあんな嬉しそうな顔初めて見た！」と見事大成功!? そしてなぜか幾田も一緒にスタジオで大暴れ⁉️