aiko 印象的な歌詞が生まれた裏側は?「絶対歌詞にできひん言葉を使おうと思って…」
3月1日(月)日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」には、aikoが登場。曲作りの裏話も明かした。
「ボーイフレンド」で印象的な「テトラポット登って」というフレーズは「絶対歌詞にできひん言葉ってなんかないかなって思って、テトラポットって書いてたんです。何ヶ月かくらいして、難しい言葉で曲書いてみようってぱーって(ノート見て)やったときに、テトラポットってあったんですよ」「あ、じゃあこれで書こうと思って」と明かし、「その時にしていた恋愛とリンクさせて」曲を完成させたとのこと。しゃべくりメンバーが「テトラポット登ってないんだ?」と投げかけると「登ったけど、落ちた!」と笑いながら明かす。
「カブトムシ」については、「好きな人にする態度とか、言ってることとかは硬い殻で自分のこと守ってるけど、裏向けたら(お腹は)柔らかくてじゃばらで弱くて、それがカブトムシと自分の心の感じが一緒やなって思って」と曲に込めた気持ちを明かし、「そこからですか!」と驚くしゃべくりメンバー。
さらに「家にずっといたんです!カブトムシが」「お父さんが飼ってて」「年がら年中いたので、カブトムシが夏の虫やって知らなくて、11月にこれ(曲)を発売したんですよ」と、さらなるサイドストーリーも。
そんなaikoに好きな男性のタイプを尋ねると「優しい変態が好きです」「私のことだけをずっと見てくれてる。心の中をストーキングしてほしい」と告白し、上田晋也に「あなたが変態です」と返されてしまう始末?
「束縛されたい」というaikoだが、「一回携帯(電話)の着信が全部その人(男性)になったことがあって」「それを愛されてるんやって勘違いしてたんですけど、やっぱ違いましたね。その後ややこしくなりました」と反省?する一幕も見られた。
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