高嶋ちさ子、高校時代の号泣事件を恩師が語る 超特急は“竹の子族”“ローラー族”検証
■高嶋ちさ子 恩師への対面に密着
7月18日(水)夜7時~7時56分 日本テレビ系で放送の「1周回って知らない話」にはヴァイオリニストの高嶋ちさ子が登場。「怖い」「暴言」というイメージがすっかり定着しているが、今どきの視聴者から「偉そうに見えるけど頭が上がらない人は?」という疑問が。そこで高嶋が、「唯一尊敬している」と語るバイオリンの恩師と対面するところにカメラが潜入。普段は毒舌が止まらない高嶋だが、待ち合わせ場所では落ち着かずソワソワ。恩師が到着するなり姿勢を正し、普段とは全く違う可愛らしい顔を見せる。
恩師は高嶋の高校時代の「号泣事件」を暴露。ある年の夏休み、高嶋は音楽家を目指す学生の合宿に参加し、朝から晩までバイオリン漬けの日々を送っていたが、最終日のコンサートの後達成感からか感極まって号泣してしまったという。そんな純粋すぎる高嶋の素顔が明かされていく中、高嶋は、これまで聞けなかったという自分の音楽家としての評価を、恩師へ恐る恐る尋ねる…。
さらに、高嶋が今一番命をかけている仕事だという「12人のヴァイオリニスト」に新展開。メンバーの競争をあおるのを目的に、新メンバーのオーディションを行うという。呼ばれたのは19歳の女子大生。高嶋はいきなり「もし合格したら学校はどうする?やめる?」と困難な質問を浴びせ、女子大生は言葉に窮する…。恐怖のオーディションの行方は?
■超特急「1周回ったタイムスリップ検証」に登場
新コーナー「1周回ったタイムスリップ検証」では、過去にブームを起こした様々なモノが、現代にタイムスリップしたら街の人たちがどんな反応をするかを検証する。今回のテーマは1980年代の原宿歩行者天国でブームとなった“竹の子族”と“ローラー族”。40年の時を経て、原宿にあのド派手なヤツらが甦る。今回、体を張って検証するのは超特急の6人。一世を風靡した伝説の集団は再び流行する可能性があるのか?