東京マラソン挑戦! 尾崎里紗アナが24時間テレビ名物トレーナーに聞く「一番大事なのは…」
2月7日(木)日本テレビほかで放送の「バゲット」では、尾崎里紗アナの東京マラソン挑戦企画、帰宅部尾崎の「私、ランニング始めます」を放送。
これまでマラソンを走る上で大切な体幹の強化や、炭水化物を制限し肉などのタンパク質中心の食生活への変更などを行ってきた尾崎アナ。
トレーニング開始1か月、自主練習するところに突撃すると「実は少しやせました」。3kg痩せたといい、顔もなんだかシュッとした表情に。
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そんな尾崎アナが市民ランナーの聖地・皇居外周を走る様子に密着。1周約5キロのこちらのコースは程よい高低差があり、信号待ちがなくノンストップで走ることができる。
尾崎アナは「昼の景色と夜の景色が違う」こともこのコースの魅力といい、今回は走りながら昼の景色を説明。
「この景色が大好きで」「癒されます、水面のゆらめき」と語るのが道路沿いの内堀。鳥たちの様子を観察するのも楽しみだとか。
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また「たくさん(ランナー)仲間がいる」ことも魅力で、「私より速い人はたくさんいていつも抜かされてばっかりなんですけれど、その人の背中を追うのが楽しい。かっこよくて、走り抜ける様が」と尾崎アナは語る。
今回は2周10キロ完走!タイムは「1時間13、14分くらい」。
実は東京マラソンには、7時間以内という制限時間がある。この制限時間内に完走するため、10km走での目標は1km6分30秒。今回のタイムは1kmおよそ7分20秒。目標タイムまで、あと50秒も縮めなければならない。今後の挑戦の行方は?
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そして、スタジオには24時間テレビでおなじみの坂本雄次トレーナーが。尾崎アナにアドバイスを送った。
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まず「一番大事なのは(走る上では)同じ姿勢を長くつづけるから、お腹と背中とお尻まわり」と引き続きの筋トレの必要性を説明。
また、スピードについてよく話している尾崎アナに対しては「早く走る必要は全くないので、スピードや距離ではなく、長い時間体を動かすということを中心に考えて。本番ではどうしても6時間30分とか7時間パフォーマンスをするわけですから」とアドバイス。長い時間体を動かすトレーニングを行った方がいい、と語った。
その場その場のタイムや距離だけではなく、あくまでこの意識をもつことがマラソンには大切のようだ。
※記事の内容は放送時のものです。
気分がアガる 生活情報をお届けする情報番組「バゲット」。毎週月曜日〜木曜日 朝10:25〜11:30 日本テレビほかネット局にて放送中。
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