チリの「おばあちゃんの味」って?都内唯一の専門料理店で堪能!
11月14日(木) 日本テレビほかで放送の「バゲット」では、中野にあるチリ料理店「Casa de Eduardo」(カーサ・デ・エドゥアルド)をレポート。
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メニュー表がなく好きな料理をオーダーすると作ってくれるこちらのお店は、店長のエドゥアルド・フェラダさんが、故郷のおばあさんが作っていたチリ料理を再現し提供している。
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エドゥアルドさんに、チリの料理はどのようなものか尋ねると「日本と同じでキツいスパイスを使わない。にんにく・塩こしょうが多い」とのこと。
いただいた1品目は「パルタ レイナ」(700円・税込)。
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半分に切ったアボカドに、ゆでたチキン・マヨネーズ・パプリカをのせたチリでは定番の前菜料理。
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チキンの食感に「噛みごたえもあるし味わいも深い」と森富美アナウンサー。
続いては「エンパナーダ」(500円・税込)。
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スナック感覚で食べるというミートパイで「家族が集まる時、家でおばあちゃんが作る」(エドゥアルドさん)ことが多いとのこと。
小麦粉・ラード・水・塩などを練り込んだ生地で牛豚ひき肉、ゆで卵などの具材を包み、オーブンで約25分焼き上げたチリを始め南米各国ではメジャーな一品。
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「生地がパリッと薄くて硬くておいしいですね。香ばしくて」と杉上佐智枝アナウンサー。
さらに「カスエラ」(1,200円・税込)もいただいた。
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肉や野菜を煮込み、うま味が出たスープを大人数でシェアして食べるチリを代表する家庭料理。別のお皿に具材を移して先にスープを味わい、そのあとにプレートに置いた具材を食べるという形。
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具材をお皿に移したら、スープの奥にはごはんが入っておりまるでスープごはんのよう。スープのお味は「いろんな具材の味が全部出ている、優しくて澄み切った味わいです」(杉上アナ)。
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チリには東京から飛行機で約26時間だが、「Casa de Eduardo」では丸ノ内線 新中野駅からは徒歩1分で本場の料理が楽しめる。
※記事の内容は放送時のものです。
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