6月15日（月）日本テレビほかで放送の「バゲット」では、北海道グルメを特集。

都内にいながら北海道グルメを楽しめるアンテナショップ「北海道どさんこプラザ 有楽町店」にて1,200点以上取り扱う商品の中から、権藤副店長おすすめ商品をランキング形式で紹介した。

またこれらの商品は、北海道どさんこプラザホームページや通販サイトなどからもお取り寄せが可能。

第5位
ガツンとくる辛さの名店カレー！

タンゼンテクニカルプロダクト「らっきょチキンスープカレー」864円（税込）

「らっきょ」は、マイナーだった札幌のスープカレーを一般の人にも広めたといわれる名店！その看板メニューが「チキンスープカレー」。

25種類のスパイス、隠し味の北海道産昆布を加え一晩熟成。ただ辛いだけでなくうま味のあるスープが特徴。その味を再現したのがこの商品。

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2つの袋が入っており、大きい方の袋にはチキンレッグやゆで卵、ごろっと大きな野菜を煮たスープが。もう一つの袋にはスパイスだけのスープが。スパイスの風味が薄まらず、お店と同じ味が楽しめるよう、食べる直前に合わせる形となっている。

第4位
コーンの甘み際立つ濃厚スープ！

クレードル興農「北海道コーンスープ」265円（税込）

使っている生クリームもバタースイートコーンも北海道産。スイートコーンは、特に甘みが強いイエロー種という品種を使っている。

鮮度が落ちると甘みも落ちてしまうため、仕入れ先は工場から1時間以内の農家のみ。さらに、収穫したその日に加工するという徹底ぶり！

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作り方はスイートコーンの濃縮ペーストに、ご家庭にある牛乳と合わせて、火にかけるだけ。

権藤さん曰く、夏にはコーンスープの冷製パスタにするのがおすすめ。さらに「スープを凍らせてかき氷状に砕いたものを上からかけると、より夏にピッタリです」とのことだ。

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第3位
海鮮丼なのにスイーツ？

サッポロシーフーズ「いくら丼ぷりん」（2個）918円（税込）

見た目はいくら丼だが、実はプリン！札幌の水産加工メーカー「サッポロシーフーズ」によるいくら丼をモチーフにしたスイーツだ。

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水産物のプロだからこそこだわったのが、いくらそっくりの食感。白玉やゼリーなどを試す中、たどり着いたのはタピオカ。イチゴジュースで煮たタピオカは食感も色もいくらそっくり。さらに、しょう油に見立てたのはカラメルソース、ご飯の部分は、北海道産牛乳を使った濃厚プリンで表現。

プリンの部分にもつぶつぶした食感があるが、こちらの正体はお米。牛乳で炊いたご飯を入れることで、食感にアクセントを出している。

権藤さん曰く、夏には凍らせて食べるのがおすすめ。シャリシャリ食感がたまらない、シャーベットのようなスイーツになるそう。

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第2位
ラー油の香りとしびれる辛さの冷製麺！

西山製麺「担担ざるラーメン」（2食）484円（税込）

札幌の担担麺専門店「175°DENO担担麺」の味が楽しめる商品。こだわりは、10種類の香辛料が入った自家製ラー油と、日本では馴染みの薄い香辛料・四川花椒。

四川花椒とは四川料理に欠かせない中国原産の香辛料で、山椒のようなしびれる辛さが特徴。店主自ら現地に行き、最高品質のものを仕入れるほどのこだわり！

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トマトやひき肉などお好みの具材をのせ、セットについている豆乳ベースの坦坦スープに、四川花椒と自家製ラー油とを合わせればお店の味が完成。口に入れると豆乳スープの甘さの後、しびれる辛さが一気に広がる。

「食欲がなくなる暑い夏でも、パンチの効いた辛さのおかげでツルツルと食べられちゃいます」と権藤さん。

第1位
濃厚なメロンの甘み！

菓子司 新谷「ふらの雪どけチーズケーキ　北海道メロン」1.450円（税込）

富良野で100年以上続く老舗洋菓子店「菓子司 新谷」の名物が、富良野の雪どけをイメージした「ふらの雪どけチーズケーキ」。ビスケット生地・特製ジャム・クリームチーズ・生クリームと食感の違う4種類を重ね、ふわふわ食感としっとり食感を一度に楽しめる。

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このシリーズの夏限定商品がこちら。糖度16度と、メロンの中でも甘味が強くジューシーな果肉の北海道産赤肉メロンを使用。そのメロンの果肉をすりつぶした濃厚なピューレを、生クリームと、クリームチーズ両方に入れている。さらに、甘酸っぱい山ぶどうの特製ジャムがメロンの甘みを引き立てる。

夏には凍らせて食べるのがおすすめ。アイスのような食感になり、ひんやりスイーツとして楽しめるそう！

※記事の内容は放送時のものです。