帰宅部・尾崎里紗アナが東京マラソンに挑戦!ティップネスが4分でできるトレーニング伝授
日本テレビほかで放送の「バゲット」では、ランニングを始め、東京マラソン完走を目指すこととなった尾崎里紗アナウンサーの挑戦に密着中。
若い頃は帰宅部で今も運動が苦手、そんな自分から脱皮したいという尾崎アナの挑戦。題して、帰宅部 尾崎の「私、ランニング始めます!」。今回は、1月10日(木)に放送された密着第一弾の模様をプレイバック。明日2月7日(木)の放送では、密着第二弾を放送予定だ。
何から始めればいいか分からないという尾崎アナは、同期の笹崎里菜アナとともにTIPNESS(ティップネス)の福池和仁インストラクターの元へ。ランニングに必要なものである「持久力と筋力」をチェックするという福池さん。まずは持久力のチェックから。「最近3分も走ってないです」と尾崎アナだが、12分間全力で走って何メートル走れるかを測定。ちなみに20代女性の平均は最低1800〜2199m。尾崎アナは1250mと平均を下回り、「非常に遅い」という評価に…。
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「脇腹が痛くて」と言う尾崎アナに「筋肉がないから」と福池さん。「走ると脇腹が痛い」という人は、実は「筋肉が足りないから」だという。ということで次は、筋力をチェック。筋肉にはアウターマッスルといわれる表層筋と、インナーマッスルといわれる体幹がある。
インナーマッスルは姿勢をキープするための筋肉。「体幹が強いと、(ランニング中も)綺麗な姿勢で保ってくれる」と福池さん。実はランニングにもインナーマッスルが重要なのだ。サイドプランクという、肘をついた状態で横になって足を上げる運動で測定。
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目標回数は片側10回だが…わずか4回で終了!平均以下に。
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続いて、走るのに必要なアウターマッスルの力をチェック。30秒で何回立ち上がれるかという立ち上がりテストで、年代平均は23回以上だが、こちらは25回と、平均以上!
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1日たった4分!インナーマッスルを鍛える超時短トレーニング
アウターマッスルの力は平均以上も、インナーマッスルの力は平均以下という尾崎アナに、福池さんは1日たった4分、しかも1日おきにやるだけという超時短トレーニングを伝授。
・1つめはスクワットを全力で20秒。余裕があれば手を挙げてやると効果的。
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・2つめはマウンテンクライマー。カラダを一直線にして、20秒間交互に膝を上げる運動。
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・3つめはヒップリフト横になりおしりを上げながら脚を上げる。
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・4つめはプッシュアップ。腕立て伏せを全力で20秒やることで、腕の振りをスムーズに。
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これらを10秒の休憩をはさみながら2セット連続で行うトレーニングだ。
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果たして運動経験ゼロの帰宅部女子は憧れのランニング女子になれるのか?そして3月3日の東京マラソンを完走することはできるのか?「バゲット」では今後も尾崎アナの挑戦に密着していく。
※記事の内容は放送時のものです。
気分がアガる 生活情報をお届けする情報番組「バゲット」。毎週月曜日〜木曜日 朝10:25〜11:30 日本テレビほかネット局にて放送中。
バゲット公式サイト https://www.ntv.co.jp/baguette/
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