今週の路線
東京モノレール
1964年、東京オリンピック開催に際し、羽田空港利用客の輸送を目的として開通。浜松町〜羽田空港第2ビル間17,8kmを11駅で結びます。 普通列車だと約24分、空港快速は約19分で浜松町から羽田空港に到着。空港へ向かう足として重宝されています。2010年10月21日に「羽田空港国際線ビル駅」がオープンしました。
今週の旅人
片岡孝太郎
1968年1月23日生まれ。15代目片岡仁左衛門の長男として生まれ、5歳で初舞台を踏む。女形として活躍する新世代の歌舞伎界を担うひとり。歌舞伎以外にも、映画・テレビドラマで俳優として 出演するなど、多方面で活躍中。2011年9月現在、松竹大歌舞伎「義経千本桜」に出演中!詳細は松竹のホームページでご確認ください。
浜松町駅 竹芝客船ターミナル
旅人の片岡さんとは海が見える竹芝客船ターミナルで待ち合わせ。
世界遺産になった小笠原諸島へは客船「おがさわら丸」で23時間!
小笠原への旅は次回にして、モノレール浜松町駅へ向かいます。
浜松町駅 龍馬灯
浜松町の路地をぶらぶらしていると、「鰹」と書かれた提灯を発見。
流行りのつけ蕎麦のお店のようです。
旅のはじめの腹ごしらえにと、片岡さんはお店オススメの
「サラダつけ蕎麦」をいただきます。
天王洲アイル駅 究極の食パン MIYABI
最初の途中下車は天王洲アイル。
運河と高層ビルが織りなす景色を楽しみながら歩いて行くと「究極の食パン工場」と書かれた看板に目が留まります。
片岡さんは焼きたての食パンを賞味!
あまりの美味しさに思わず顔がほころびます!
天王洲アイル駅 フルーツアートクリエイター協会
さらに品川周辺をぶらぶらする片岡さん。
台車で山ほどの果物を運ぶ女性に遭遇します。
果物は「フルーツアート」の材料なのだと聞いた片岡さん。
フルーツアートの妙技を拝見させてもらいます。
羽田空港国際線ビル駅 シエル・エ・テール
去年オープンした羽田空港国際線ビルで下車した片岡さん。
有名な江戸小路を見物していると、和の世界にフレンチレストランが。
外のメニューには「限定12食 冷やしフレンチトースト」と書かれています。
気になった片岡さんは、初の冷やしフレンチトーストに舌鼓!
羽田空港国際線ビル駅 博品館 TOY PARK 羽田空港店
片岡さん、続いては国際線ビル5FにあるTokyo Pop Townへ。
プラネタリウムやスロットカーレーシングなど、
空港内とは思えない施設を楽しみつつ、展望デッキで大好きな飛行機を心ゆくまで堪能します!