ぶらり途中下車の旅

2006年までJALのパイロット訓練施設だったこの場所は
現在、空港で運輸や物流管理を行う“羽田タートルサービス”の建物。
建物の1階にあるＢ747フライトシミュレーターは、
社長の内海さんの「空港の町 羽田の名残りを残したい」という思いからこの場所に設置されました。
普段は中に入る事ができませんが、通りから目立つ事もあり子供たちが面白がってやって来るそうで、そんな時は管理人さんが会社に問い合わせて、鍵を開けて触らせてあげるのだそうです。
このフライトシミュレーター、2000名以上のパイロットや フライトエンジニアがお世話になったそうです。