ぶらり途中下車の旅

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放送内容

2012年5月26日放送分

バックナンバー

今週の路線

1000回記念2時間SP 東海道線・伊豆急行

・東海道線
東京駅から神戸駅まで589.5キロ、全146駅を結びます。
JR東日本管内は熱海駅まで。
沿線には湘南の海、城下町小田原、温泉地湯河原・熱海など、
様々な旅の魅力にあふれています。

・伊豆急行
静岡県伊東市の伊東駅から、下田市の伊豆急下田駅までを結ぶ
全16駅、総距離45.7kmの路線。
車窓からは地平線が広がる海がのぞめ、
ゆっくりと表情を変える、遠くの景色を満喫できます。

今週の旅人

かとうかず子

1958年2月20日生まれ。愛知県名古屋市出身。
1979年つかこうへい舞台「広島に原爆を落とす日」でデビュー。
以後、映画やドラマなどで活躍中!

田山涼成

1951年8月9日生まれ。
愛知県名古屋市出身。
映画やドラマだけではなく、最近ではバラエティでも大人気!

太川陽介

1959年1月13日生まれ。京都府京丹後市出身。
1976年「陽だまりの中」でレコードデビュー。
キャッチフレーズは「昇れ!太陽くん」。
翌年「Lui-Lui」の大ヒットでレコード大賞・新人賞を受賞。
現在は、舞台、テレビ、ラジオで活躍中!

林家たい平

1964年12月6日生まれ。埼玉県秩父市出身。
武蔵野美術大学では、落語研究会に所属。
昭和63年、林家こん平に入門。
人気演芸番組『笑点』の大喜利メンバー。
噺家としての高座以外にも、バラエティ番組などで活躍中!

おじゃましたところ

東京駅 よもだそば

放送開始から20年!
記念すべき1000回目のぶらり旅は、
復元工事が進む東京駅前からスタート!
露わになった外観を眺めながら、八重洲口方面を歩いて見つけた
“インターナショナルそば”とは!?

茅ヶ崎駅 黒糖茶房

最初の途中下車は、茅ヶ崎。
海の匂いを感じつつ“雄三通り”を歩いていると、
「黒糖を食べてみませんか」という看板が。
沖縄の島々から取り寄せた、黒糖の食べ比べを体験します!

茅ヶ崎駅 茅ヶ崎海岸の投げ釣り

海を見ようと砂浜を歩く、かとうさん。
投げ釣りを楽しむ一団が目に留まります。
なかなかの釣果があるようで釣り人に話を聞いて行くと、一団の中に知った顔が…!?

国府津駅  小田原牧場アイス工房

旅人は田山さんにバトンタッチ。
奥様との思い出がある、曽我梅林を目指して国府津駅で下車します。
かなりの距離を歩いて梅林を目にした後、手作りアイスで疲れを癒した田山さん。
地元の特産品を使った試作品の味見を頼まれます。

鴨宮駅 犬専科BOSTON

続いての途中下車は鴨宮。しばらく歩いた田山さん、市場を見つけます。
その脇には「市場の人気者 柴犬のトビオ」と書かれた空のゲージ。
トビオの人気の秘密とは…!?

根府川駅 離れのやど 星ヶ山 豆相人車鉄道(ずそうじんしゃてつどう)

車窓から見える海に誘われて、田山さんは根府川で途中下車。
坂道を上がって振り返ると、海を望むいい景色!
すると、“復元した人車鉄道を走らせている”という看板を発見します。
人車鉄道とは一体?

伊東駅 陽気館

伊東駅で田山さんを待ち受けていたのは、太川陽介さん!
旅人の疲れを癒す、素敵な宿を予約しているという
太川さんの案内で2人は宿へ向かいます。
ユニークな仕掛けのある宿では、新しい出会いが…!?

伊東駅 島源商店

楽しい夜が明け、用事のある田山さんとはここでお別れ。
旅人の太川さんはお土産を探しに伊東の町をぶらり。
伊東のお土産といえば…と、干物のお店を物色します。
すると、何とも気になる“ひもの塾”と書かれた看板が…!

伊東駅 松川タライ乗り競走

無事に、お土産を手に入れた太川さん。
駅に向かって歩いていると、浴衣姿のたい平さんを発見!
なんとこれから伊東で毎年開催される“タライ乗り競走”を
体験させていただくそうで…。

片瀬白田駅 中華 ふるさと

たい平さん、最初の途中下車は「片瀬白田」。
ぶらり歩いていると、“名物変わったチャーハン”
と書かれた看板を発見!付近には同じ看板があちらこちらに。
看板に誘われ入ったお店で頂いた
“変わったチャーハン”とは!?

伊豆稲取駅 屋号の表札

次は「伊豆稲取」で途中下車。
稲取の路地を歩いていると、
民家の表札に“清三丸隠居”の文字。
さらに進むと、洋服屋の看板には“石油屋”。
さらに酒屋は“とーふや”と…
ちんぷんかんぷん。この町、一体どうなってるの??

伊豆稲取駅 ひっこくり漁

さらに稲取をぶら~り。
海が目の前に広がるテラスにたどり着いた、たい平さん。
テラス下の岩場で、何やら作業している人の姿が!
伺ってみると、稲取だけに伝わる“ひっこくり漁”を
しているそうで…。早速、たい平さんも挑戦!

伊豆急下田駅 不思議なバスの時刻表

旅は終盤、終点「伊豆急下田」で下車。
駅前のバス停で、「サンドスキー場」行きの
1日1本しか運行されていないバスを見つけた、たい平さん。
“ここに行かずして、たい平ではない!”
バスの発車時刻まで、下田の町をぶら~りすることに…。

伊豆急下田駅 福正

ペリーもハリスもやってきた港町、下田をぶら~りしていると、
金目鯛の味噌漬けなどを扱うお店の前に、
“金目コロッケ”と書かれたのぼりを発見!
コロッケは普通お肉屋さんのはずですが…。
開けてびっくり、食べて納得!?金目コロッケとは??

伊豆急下田駅 田牛サンドスキー場

駅に戻ったたい平さんは、お目当てのバスに乗車。
田牛サンドスキー場を目指します。
そこでたい平さんを待ちうけていたものとは!?

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