3月6日(水)第5回放送 ゲストにちゃんみなが登場!
3月6日(水)第5回放送 ゲストにちゃんみなが登場!
3月6日(水)に放送された第5回は“同世代・同性から支持される歌詞の世界”をテーマに、ゲストにちゃんみなを迎えて歯に衣着せぬトークが繰り広げられた!
ちゃんみなが登場するやいなや、「名前はポップなんですけど、やっぱり怖そうですよ。しょっぱなのイメージは」と、本音がぽろっと漏れた花村。すると、ちゃんみなも「怖いって言われるのは慣れてるんですけど、私から言わせてもらうと、みなさんのほうが怖いですよ」と胸のうちを明かす。Da-iCEとゲストがお互いを怖がっているという予想外の展開に、スタジオは笑いに包まれた。さらに花村が「それでいうと、誰が一番怖いんですか」と切りこむと、ちゃんみなは「花村さん」と即答。思わず花村も「嘘でしょ!」と前のめりに食いついたのだった。
「どんなことを歌詞にするのか」や「歌ってるときのテンション感は曲を作った当時と違っているのか」などについてトークを展開する2組。ちゃんみなが「すごく辛いときでも、楽曲のことが最初に出てきちゃうので(感じたことを)取っておく」と話すと、「わかるわかる」と頷く工藤。さらに「辛いことが起きたときに、こういう曲を作ろうとか思っちゃうんですよ。もっと来たら、もっとヤバい歌詞が書けちゃうな」と赤裸々な告白を続ける。その話を聞いたちゃんみなも「こいこいこいと思うんでしょ?」と笑い、周りが唖然とするなか二人で強く共感しあっていた。
曲作りに関しては、花村から「もともとある歌詞を、歌詞に合うジャンルにハメていくのか」と質問があがる場面も。ちゃんみなは「感情にしたがってジャンルを選んでるイメージがあります」と回答。Da-iCEの曲作りは何が先行になってくるのかといった話題では、工藤が「歌詞というかアイデア先行みたいなのはありますね。でも、先にトラックを作ってからメロディをのせるパターンもあります。作り方が無茶苦茶すぎて、一貫性が全くないです。面白いことから先に始めるというか」と話し、両者の個性が際立つ一幕となった。
Da-iCEが様々なジャンルの第一人者をゲストに迎え、「NO忖度 NOおふざけ」の深堀トークやこの日限りのコラボパフォーマンスを繰り広げるバラエティ番組「Da-iCE Lab」。3月13日(水) に放送される第6回にはチョコレートプラネットが登場し、テーマとなる“何やっても鬼バズる原動力”をインストールしていく!