上:二代目 筒井正穂(まさほ)さん
下:三代目 筒井良太さん
福岡県みやま市高田町にある玩具花火の製造所「筒井時正玩具花火製造所」の玩具花火職人。
創業は昭和4年。
三代にわたり玩具花火の製造を手掛け、初代の筒井時正さんが、ねずみ花火を考案したといわれている。
二代目正穂さんは、年間約100万本の手持ち花火、また、仕掛け花火「超巨大ナイアガラ」も製造している。
親戚が営む線香花火工場で修行を積み、実家に戻った三代目良太さんは、長手、スボ手を作り始め、二種類合わせて年間約50万本の線香花火を作っている。
スボ手を製造しているのは日本で筒井さんの工場のみ。
ご協力頂きました。
線香花火 どれだけ大きく長〜く輝くか!? |