その頃、長瀬と太一も別行動で島の中心街を逃げ惑っていた。
太一は、とある民家に身を隠させてもらうことに。
その家は、漁船に給油するためのタンク船を持つ石橋さん宅。
これはチャンスとばかりに、
この船で島から脱出をさせてもらえないかと交渉する太一。
すると・・・
石橋さん「船はまだ仕事中だから、夕方5時以降ならいいぞ」
すんなり快諾して頂いたものの、時刻はまだ3時前。
そこで、5時に待ち合わせ場所を決めて、別の隠れ家を探すことに。
太一「必ず電話します。電話が無かったら、捕まったと思って下さい!」
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