一方、城島はフェリー乗り場を偵察するために、 中心街から高台を目指していた。 城島「今までで一番・・・苛酷な100人刑事やな・・・」 息も乱れ、ヘトヘトになりながら歩く城島。 ふと、目を下ろすと、そこには見た事がある人物が。 城島「うわ、二戸さんやん!」 TOKIOのニアミス情報が途絶えて1時間以上。 遂に二戸キャップが中心街で陣頭指揮を取っていたのだ。 しかし、城島の姿には気付いていない様子。 城島「あぶな〜・・・」
その頃城島は、ようやくフェリー乗り場が見える場所に辿り着こうとしていた。 すると、城島のすぐ後から刑事の追ってが!! 慌てて細い路地を走って逃げる城島。 ところが、 城島「ああー!!道が行き止まりー!!」 万事休す。スタートから3時間、城島も逮捕!!