気を取り直して、いよいよ左で投げてみる。 すると・・・「44.5km」。 太一の場合は、投げるコツが分かっているため、左腕だけで投げてしまおうとしている。 そのため、右手の動きがおろそかで、フォーム全体に連動性がないという。