そもそも、人間の体は右側・左側、上半身・下半身などバランスを取り合って成り立っている。 そのため、片側だけの使用はそのバランスを崩してしまうので、人は左右均等に運動したほうが良い。 つまり、先生によると左利きになるためには、右手と左手両方を鍛える必要があるという。 また、利き腕でないほうを鍛えて前後左右のバランスをとることは、血液の循環が良くなり、肩こりや腰痛猫背などの防止にも伝わる。 そこで、先生が作成したという「利き手テスト」を実際に行ってみる。