一方、太平洋ペアは松島まで南下し、立ち寄った「寿司幸」で水槽に泳ぐハゼを発見! 宮城県ではお馴染みのハゼは、焼き物や天ぷらなどに使われる。
だが、ここは新鮮なまま生のお寿司でいただくことに。
山口「うーん、あっさり!」
さらに、海の牛乳といわれるカキの寿司もいただいて、こちらでは2つを味わうことができた!

そのころ間人カニを待つ日本海ペアの太一と宇梶さんは、
待望のカニ寿司と対面していた!
シャリが見えないほどに覆いかぶさったカニを、一口で口の中へと運ぶ太一。
国分「・・・・・・」
宇梶さん「・・・・・・味が倍になってるね!」

想像していた味の倍の味だったのか、妙な表現になってしまった宇梶さん。
幻の間人ガニを「生」「茹で」「卵」「みそ」「ちらし寿司」と5つ味わい、
大満足で次を目指す! しかしもう外は真っ暗。
果たしてまだまだとれたてに出会えるのか!?

そしてこちらも夜に入った太平洋岸の達也と大八木さん。
須加港を歩き見つけた店で、この時間に漁をしている方を尋ねると、
こちらのご主人桜井さんが船を出してくださるとのこと。
そこで、同乗させていただくことにした2人。
だが、夜に船を出すのは初めてだという桜井さん。 果たして夜の須加港ではいったいどんな魚がかかるのか!?