同じころレンタバイクを借り、夜通しかけて自力で移動していた太一と長瀬、早朝の鉄道に乗り込み、マラガへ向かう。 つたないスペイン語で目指す闘牛場、そこへ向かうためマラガ名物の馬車に乗り込む!
長瀬「ぜんぜん見えてこないよ闘牛場…」

達也と松岡のやってきた町は、まだ早朝ということもあり交通手段がまだ動き始めていない様子。 そのとき、ふと空を見上げた達也、
達也「アレ乗せてもらえないかな…」
その視線の先には、澄んだ空気の中を滑空するモーターパラグライダーの姿が!

さっそく丘の上へ登り、せめて1人だけでもと交渉すると、なんとタダでポルトガルまで乗せていってくれるとのこと。ここはTOKIOのアウトドア担当・達也が乗り込み、松岡は陸路をレンタサイクルでポルトガルを目指す!