一方、達也は、次の乗り換えポイントを目指す。
歩数稼ぐため、近江町市場を通り抜けることに。
達也「うまそうだな!こっちはホタルイカ!」
とうまい名物に目を奪われていたら、いつの間にか、脇道へ!?
歩数がかさみながら、バスを乗り継ぎ、やっと金沢駅へ到着。
気になる歩数は・・・
達也「631歩!」
ならばと、エスカレターまで、大股で進み、歩数を稼ぐ。
そして、新幹線の発車ベルがなり、出発。
ここまで720歩!伊勢まで行けるか!?

一方、難波のバス停に辿り着いた城島だったが、使おうとした近鉄の難波駅はなんと通り過ぎていた!?
その距離500メートル。
思わぬロスに。
城島「エスカレーターあるやん!」
と便利なものを見つけ、ようやく難波の駅へ。
ここまで974歩。
大阪脱出で奈良へ向かう。

その頃、太一は、浜松駅に到着。
太一が目指すは、新居の関所。
1600年徳川家康によって設置され東海道の主要な関所として、人の出入りを厳しく取り締まった。
しかし、またトラブルが!?
駅員に聞くと、電車で行くと、かなりの距離があるとのこと。
ならばと!昔は船まで関所に行っていたとの情報を聞きつけ、船で向かうことに。
そして、やっとのことで、到着。
太一「新居関所って書いてある。これは重みのある一歩だね!」
まずは太一が一番乗りで、1,720歩で関所通過!?