いよいよ、ここからが今回の挑戦の真髄。
完成した風船でバルーンアートを作る!
とは言え、市販の物よりも、けた違いに大きいこの風船。
城島「さぁ、問題はどう膨らますか」
意を決して、城島が頭から風船を被り息を吹き込むも…
城島「無理、無理!」
そこで、電動の送風機を使って風船に空気を送り込む事に。

先程とは打って変わって、順調に空気が送り込まれ、少しずつ膨張する風船。
しかし、ここで思わぬ事態。
城島「これでええんか!?」
手前で空気が滞り、先端部分だけが以上に膨張していく。
それでも、強引に空気を送り続ける達也だったが…
一同「うわぁ!」
案の定、風船が割れてしまい、その轟音に驚き床に倒れ込む二人。
城島「びっくりした!」

何とか立ち上がり、気を取り直した二人。
失敗の原因は、空気が奥に行かなかった事にあると推測し、次は空気を奥から順に入れていく作戦に。
達也「相当伸びるね」
念には念を入れ、風船を引っ張りゴムを柔らかくした所で再挑戦!
城島「このやり方、ええかもしれん」
奥から手前へと均一に空気を送り込み、伸びに伸びた風船は直径は1m、長さ14m!
達也「なんじゃこりゃ」
あまりのスケールのデカさに驚きを隠せない二人。