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そのころ達也は、埼玉・千葉と一気に超えて茨城県へ。
高い建物を発見。それはアサヒビール茨城工場だった。
1日で大瓶300万本分ほどのビールを生産している。工場の見学を終え、ビールの試飲ができる高さ60mの展望台に。
ここから見えれば東京スカイツリーから30km。
天気も良好、まだ余裕があるその姿!茨城県守谷市でも確認。 |
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太一は横浜市、44km地点で本日2度目の乗り物作戦。
横浜・八景島シーパラダイス、地上107mのブルーフォールから東京スカイツリーを探してみるが、容赦なく急降下するアトラクションでは東京スカイツリーを確認できず。
特別に許可を頂いて、ブルーフォールの屋上、点検作業スペースへ。
360度、時間制限なしの眺め。
しかし、その眺めは白く、東京スカイツリーの姿は確認できず。 |
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そこで太一は、気象予報士の木原実さんに助けを求める。
木原さんによると、太平洋から吹き込んでいる東風が、東京湾上の淀んだ空気を吹き飛ばしてくれる。つまり房総半島から東京湾越しに見れば視界が良さそうだとのこと。
この情報を受け、太一は千葉県方面、東京湾越しにスカイツリーを見る作戦に出る。
さっそく東京湾アクアラインから確認すると…見えた!木原さんの予想はずばり的中。
太一「これは期待がもてるね!」 |
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