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さっそく実験開始。まずは水用のペットボトル。
口を塞ぎ、そこから機械で水を入れていくと、中の圧力はどんどん高くなる。
ペットボトルは次第に膨らんでいき、8キロの圧力で破裂!
長瀬「タイヤですら2キロとかなのに、結構もつんですね」
続いて、ホットを入れてもいいよう熱には強い構造のお茶用ペットボトルは…12キロで破裂。
そして、炭酸飲料用のペットボトルは、14キロまで耐え続けた。
これは内部からの炭酸ガスの圧力に耐えられるように作られているため。 |
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ここで工場の石黒さんが持ってきた、底の丸いペットボトル。
これは20年前まで炭酸飲料用として作られていたもの。
底が丸い為ハカマをつけないと自立しないことから、現在はペットボトル自体で自立する今の形に改良された。
実は、丸い形は一番圧力に強いといわれている。
実際、実験の結果も18キロと、ダントツに強い。
長瀬「これ100本欲しいっす!」
だが、現在は製造していないとのこと。
それでも昔の在庫があるかもと、倉庫へ。 |
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すると、倉庫の奥に残っていた在庫を見つけ、昔の炭酸用ペットボトル100本を確保。
城島「どこまで飛ぶんやろうね」
と、ここで100本を前に少々ビビった城島が提案。
城島「まずは自転車かなんかで“横"に…」
いきなり上は危ないと、まずは自転車にペットボトルをとりつけ横方向への発射実験を試みることに。
空を飛ぶ前に100本の威力をそれで確かめる。
さっそく貴重な100本を持って、片岡さんの元へ。
片岡さん「これ昔のペットボトル!?貴重品だよ」
達人をも唸らせるペットボトルで、ペットボトル自転車を製作! |
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