4月14日

北登はボールが好きな犬です。
バレーボールや軟式の野球ボール、ゴムボール、カラーボールなど、見つけると必死になって取りに行きます。

最近、特に夢中なのは、サッカーです。
広いDASH村では、ボールを持ったらどこまでもドリブルをしていってしまうので、小屋の前でちょっとしたサッカーをやっているのですが、夢中になってボールを追い、転がします。
そして、ボールをいったん取ると身体を張って守り、私が取ると悔しそうな顔をします。

<キックオフ> <キープ> <トラップ>

<八木橋にパス> <ドリブル> <シュート>

北登はサッカーだけでなく、キャッチボールもします。
これから暖かくなっていきますので、サッカーのヘディングや、ボウリング、ブーメラン、ゴルフなど、おもしろい運動をいろいろとしたいと思っています。

今、DASH村では、果樹園をつくろうと、りんごや桃、梨などの果物の木を植えています。
ただ、「桃栗三年柿八年」というように、そう簡単には実を結ばないでしょう。
このことわざは、何かをするにはどんなことでもそれなりの年月が必要、という意味かと思いますが、本当に、「急がば回れ」ということわざもあるように、ひとつのことを極めるのには10年くらいやらないとだめなのかと思いました。



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