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風に秋の気配が漂いはじめ、ヒグラシの声も遠くなってきた。 そして耳をすませば、色々な秋の足音が感じられる。 ススキは背丈も高くなり、気持ちよさそうに風に揺れている。やはりススキを見ると、秋だなという感じがする。 |
一方田んぼでは、少しずつ赤トンボが目立つようになってきた。オニヤンマをはじめとした夏のトンボ達も綺麗だけれど、やはり赤トンボほど美しいトンボはいない。夕焼けのように輝く茜色。夢中で見つめてしまう。 |
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もう一人、桃ではないが夏を惜しんでいる住人がいた。それは「北登」。夏への名残があるのか、今頃夏毛が揃ってきた。みんな夏を惜しんでいるみたい。 |
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