2006.02.01 サッカー協会から感謝状
日本サッカー協会川淵三郎キャプテンが、日本テレビ汐留タワーに
移転後、初めて来社。FIFAクラブワールドチャンピオンシップトヨタカップジャパン2005の放送に関し、感謝状を頂きました。
川淵三郎キャプテン
「第1回の大会ということで日本での認知度が低い中、
多くの番組を放送して頂き、成功をおさめることができました。
その感謝の気持ちを表したいと思いました。
大会の全試合独占生放送はもちろん、
「地球一クラブ」を結成するなど多くの大会告知番組を通じ、
広く大会を知らしめ、大会の成功に貢献し、
また日本サッカーの発展に大きく寄与されました。
ここにその功績を称え、深く感謝の意を表します」
川淵三郎キャプテンは、大会についてもこのような感想を述べられました。
「今回、一番驚いたのがアジアのアルイテハド。あんなに強いとはびっくりしましたね。あのチームを見ただけでも、この地球一の大会の値打ちが分かる。各国のリーグを戦う大きな意味を持つことになりますからね。Jリーグだってそう。いずれはJリーグのチームが優勝することを願っています。
『地球一』っていいキャッチだと本当にいいと思っていますよ。
今までなかった大会ですし、サッカーではヨーロッパと南米が強いという認識が強い中、アフリカやアジアだって強くなっているんだという意味もこめられている。大会の意義にふさわしいですよね」
スタッフ一同、気を引き締めて今年の大会の放送に臨みたいと思います。
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